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フカヒレあんかけ炒飯 [グルメ]

愛華飯店1.jpg愛華飯店3.jpg
里見橋台を拝んで、里見城再訪の昼、580円のランチのこの店へ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-01
昼のメニューは一部を除いて殆どが580円です。
野菜ラーメン、味噌ラーメン、豆腐ラーメン、醤油ラーメン、台湾ラーメン、四川風担担麺、これらのどれかプラス、五目炒飯(ハーフ)or高菜炒飯(ハーフ)。。。の組み合わせで580円。。。
東京のサラリーマン街のランチでも580円ってあまりないと思う。いいトコ680円ではないか。
これで採算取れんのかなと思わないでもないが、これは通常のメニューとは別のランチメニューなんです。
でも通常のメニューを見ても、組み合わせない単品が580円なんです。「おやっ?」と思うでしょ。一品料理で580円のものが、ランチの定食580円に含まれるんです。
比べてみました。
野菜ラーメン単品です。580円。
これは野菜ラーメンと炒飯のセット。580円。
野菜ラーメンとハーフ五目炒飯.jpg野菜ラーメン.jpg
次に単品で。
野菜ラーメン1.jpg野菜ラーメン2.jpg
同じに見えますか?
レンゲで比べてみてください。ビミョーに丼の大きさが違うような。
ボリューム調整ですね。

野菜ラーメンはシャキシャキした食感。スープは。。。醤油のような塩のような。ちょっと胡椒が強めかな。

580円以外のものがある。
記事タイトルのフカヒレあんかけ炒飯という凄いスグレもの。
これはランチメニュー、通常メニューとは更に別にありました。横浜中華街でフカヒレなんて喰おうもんならかなりの金額で、私は別にフカヒレなんかなくても生きていけるけど、どんなシロモノなんだろうか。
上記写真の野菜ラーメン単品のお会計時、「昼にあんかけ炒飯ってできる?」って訊いてみた。
お店のスタッフは中国人さんです。フツーの日本語、会話は全く問題ないけど、私みたいに早口だったり、悪いヒネた言葉だったり、何々じゃん?みたいな横浜弁だとちょっと通じない時がある。できるか聞いたら、
「ア、アンカケチャァハン?デキルヨ」
「じゃぁ次回に」
「ウン」[わーい(嬉しい顔)]
ニコーっと笑ってた。

あまり日にちを空かずに再度、行ったんです。
「アンカケチャーハンネ」[わーい(嬉しい顔)]
覚えてたみたい。ニマ~っと笑ってたモン。「来てくれたのね」っていう満面の接客笑顔でした。
フカヒレあんかけ炒飯1.jpgフカヒレあんかけ炒飯2.jpg
炒飯というか、雑炊!!
美味しいです。炒飯って感じがしなかった。炒飯とあんかけスープのどっちが勝ってるかっていうと、あんかけぶっかけたスープの方が遥かに凌駕していた。炒飯の味、風味は全く感じられなかった。
陽射しの強い窓際テーブル席だったので写真が反射してイマイチ美しくないですが。陽射しがキラキラ反射して中華の美しさが際立った感じでした。
相当なカロリーだと思います。
でもボリュームはそんなにないのね。夜、早い時間帯に空腹になりました。

実はある方面のBlogで見たんだけど、2011年の情報で、これとは別のあんかけ炒飯があるという。
豚肉と野菜のあんかけ炒飯です。炒飯プラス八宝菜だったんですよ。中華丼のご飯が炒飯だったの。
だがそれはメニューの何処を探しても見つからなかった。

この店では喰うだけで、謎探索だの研究だの、人間ドラマは全くない私ですが、「お料理は人数分の店」の謎探索がひと段落したので、来年以降、この幻のメニューを探ってみようか。
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大通り 和風レストラン [グルメ]

処理済~さわとラジオ.jpgFM○○の隣にある。
いつもDJを見ながら感嘆するのは、「よく朝っぱらからあんなにベラベラ喋れるなぁ」ってこと。でも・・・
「それが仕事でしょ。」
そりゃそーだ。そのDJの隣、証券会社が1階に入った入ったビルの地下にあるお店をご紹介します。
奈落の底に落ちていくような階段を降りて行きます。

店に入ると、左に帳場があって、左奥は明るく、右の回廊は暗い。
私は最初、この店ってレストラン?割烹?という疑問符が付いた。
ランチで行ったんですが、「う~ん、この店、なんなんだろう?」って思った。カラーメニューと、載ってるメニューを見ると、ズレた和食ファミレスみたいに見えたのです。
靴を脱いで上がるボックス席も違和感があった。でも奥には立派な座敷があるんです。座敷は幾つかの個室に区切られてる。
そこだけ料亭?に見えなくもないんです。

私らはランチで数回、利用しています。
「今日はこの店でいっかぁ」みたいな。あまり昼を何喰おうか、深く考えたくない平日の昼に行きます。なのでそんなに印象に残るもの、突出したものはないように思うのだ。ごくごくフツーです。
ボリュームはどうか。
写真を見ると、器が大きいのでボリューム感あるように見えるけどそうでもなかったりする。
笑っちゃうのは、この店でランチをいただくと、私は夜、かなり早い時間に空腹になるんです。
和食だから?
油っこくないから?
そうでもないんだな。単に私の胃袋に対してボリューム不足なだけかもしれない。
ランチ1.jpgランチ2.jpg
ランチ1-1.jpgランチ1-2.jpgランチ1-3.jpg
ランチ2-1.jpgランチ2-2.jpgランチ2-3.jpg
このうどんは、メニューにトッピングが載ってるものばかりだったので、フロアのリーダー格の女性にワガママ言った。
「もうちょっとシンプルなうどんってないのかな?」
相談したら、素うどんみたいなのを板場に頼んで出して貰ったのがこれ。コシがあってなかなかのものだった。
もっともこの地のうどんはみんなコシが強いですけどね。
ランチ2-4.jpgランチ2-5.jpgランチ2-6.jpg
男性スタッフはもうチョイ愛想、笑顔が欲しい気がします。
表情が固いのだ。前述、素うどんに換えてくれた女性スタッフだけ俺らとまぁまぁ顔なじみで信頼してます。
一度、こっちに来て最初の頃、歓送会でこの店を利用したんだけど、このBlogに登場してるレギュラー店を全く知らなかった時期でこの店しか候補に上がらず、ランチしながらボックス席で歓送会の事前打ち合わせした時はその女性、親身にいろいろ相談に乗ってくれた。
「その日は週末ですから、事前に幾つかご予約しといた方がすぐお出しできますよ」。。。
柔軟な対応でした。
その歓送会は人数が4~5人だったので、ジャン妻は「ボックス席でいいですよ」
でもその女性の気遣いで、椅子席の座敷にしてくれた。

その夜はこんな感じだった。
ランチより豪華!!見栄えもいい!!
前に写真をちょっとだけ載せてるんです。B級グルメ料理写真集。http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04-2
夜のさわ.jpg刺盛.jpg
〇〇牛タタキ.jpg〇〇豚のステーキ.jpg
マコガレイ唐揚げ.jpg串揚げ.jpg
鳥唐揚げ.jpgチーズの西京焼.jpg
刺身もまぁまぁかな。
でもその当時はまだ大沢親分の魚の店を知らなかったから、そことはレベルが違うように思います。
刺身は海鮮居酒屋のちょっといいランクレベルかと思います。
キンメ刺身.jpgちゃそば.jpg
さて、この夜の値段ですが。。。
高かったです。[たらーっ(汗)]
一人1万は軽く超えました。そりゃぁ酒もバカバカ飲んだし、肉なんか牛、豚と連続してオーダーしたし、コースじゃなくてアラカルトでバンバン追加したの。〆のうどんまでね。
夜はそうそう行けないよ。

先日、久々に昼に行った。
初めて見る女性スタッフがタドタドしく案内、説明してくれたが、どうにも心もとなく、結局はその信頼できる女性スタッフがつきっきりでしたよ。
なんだったかなぁこれ1.jpgなんだったかなぁこれ2.jpg
天重のご飯が一部、冷めていたのは残念だったな~。
天重1.jpg天重2.jpg
この店は階段がキツいので足の弱いお年寄りにはおススメしません。
子供さん連れもNGだと思う。子供の喜ぶものはないと思います。
居酒屋でもファミレスでもないけど、昼の内容は和風のファミレスかも??
夜は・・・
う~ん・・・夜は着物の女将が各テーブルを挨拶して回るので、そん時だけ割烹、料亭に見えます。昼は全然、そういう店じゃないです。
難しいねこの店の位置付は。和風レストランにしておきましょう。なのでカテゴリは居酒屋ではなくグルメ。
昼に行ってハズレたら是非、夜に行ってみてください。できればスポンサー付きで。[わーい(嬉しい顔)]
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もりやの豚汁 [グルメ]

もりや食堂.jpg昭和27年(1952年)創業の「もりや食堂です」
名物は焼きそば。隠れ名物は味噌汁。
前回の記事。http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-09-13
味噌汁も美味しいこの店は、前回記事で、「豚汁ってないの?」って訊いたら、「ええっと、もうちょっと寒くなってから。。。」とのことだった。
味噌汁が美味いからには、豚汁も相当美味しいんだろうな。寒くなってきたので、もうそろそろ初めただろうと思って行ってみた。

やきそば大600円、中460円、小360円。。。
焼肉丼570円、天丼550円、カツ丼上570円、並520円、玉子丼450円、メンチ丼530円、カツ定食670円。。。
ライス230円、大盛りライス300円、小ライス170円、味噌汁60円。。。
あったあった。豚汁大320円、小200円。。。
焼き魚は、サバ200円、秋刀魚320円、鮭260円、鯛粕430円、アジ350円、マグロ味噌漬け250円。。。
いか天220円、ちくわ天220円、メンチ220円、コロッケ220円、チーズコロッケ260円、アジフライ220円。。。
焼肉330円、たらこ250円、ウインナー230円、ハム200円、ニラの卵とじ220円。。。
ハムエッグ270円、目玉焼き220円、玉子焼き220円。。。
野菜サラダ170円、ポテトサラダ170円、トマト200円、かぼちゃ煮物130円、ブロッコリー130円、しらすおろし140円、なめたけおろし130円、大根おろし80円、ほうれん草130円。。。
厚揚げ煮付け110円、豆腐110円、納豆80円、おしんこ100円、生卵50円、焼きのり60円、韓国のり120円。。。
牛乳(コーヒー牛乳)170円。。。[わーい(嬉しい顔)]
これらを組み合わせて定食にするんだけど、一番多く出るのが焼きそば。それと美味しい味噌汁。焼きそばと味噌汁を組み合わせる客も多いです。
処理済~店内1.jpg処理済~店内2.jpg
焼きそばは、鉄板で焼く前に茹でて麺の状態を均一に保っているそうです。大量に作ったものを再度鉄板で焼いて出している。具はキャベツと揚げ玉だけ。だから安いのかもね。
焼きそばの大はハンパじゃないです。
デカ盛り。1kgあるらしい。知らずに頼むと大変なことになりますよ。私が喰った今回の写真は小です。一度、私以外のお客さん全員が焼きそばだったことがあったな。
テイクアウトもバンバン出ます。
大人たちは子供の頃、この店で焼きそばを喰って育ったんでしょうな。夜は営ってないこの店はアルコール類も一切ない定食屋だが、焼きそばがメインの大人の駄菓子屋といっていいと思う。

この店は後会計でも先会計でもいいみたい。今日は先に会計しながら、「豚汁始めた?」
「ハイ、始めました。」
お店のおねーさんはニッコリ微笑んだ。
「大、小、どちらになさいますか?」
「大ってどれくらい?」
おねーさんは厨房から大の器を見せてくれた。
「じゃぁ大、それと、ご飯と焼きそば小」
私が注文したもの.jpgこれで焼きそば小ですよ.jpg
美味しいねぇ。
大根のデカさ。やわらかさ。刻みネギの多さ。
ニンジン。里芋も。野菜から出る甘味が白味噌と混ざってス~バラシイ味でやんした。お変わりしたくなったくらい。
これぞ豚汁である.jpg大根.jpg
これは別の日に行った時の組み合わせ。
とある日の組み合わせ.jpgウインナー.jpg
ポテサラ.jpg大根その2.jpg
ニンジン.jpg豚肉.jpg
店の奥に、「豚汁はじめました」っていう貼り紙が無造作に貼られていた。笑っちゃったのは、給水器に貼られてた貼り紙。
処理済~TVに出たらしい.jpg何処かで見たような貼り紙.jpg
飲み物持ち込みご遠慮くださいはまだしも、「複数名様でやきそばのみのおとりわけのご注文はご遠慮願います。お一人様主食を一品以上ご注文くださいますようお願い申し上げます。」
どこかで聞いたような文言だな。
ああ、あの店、お料理は人数分の中華屋さんと同じじゃん。
もりやと青空.jpgもりやお品書き.jpg
営業時間は10時~15時(土曜は7時30分~14時)。日祝日定休日。
10時から営ってるってのが凄い。
アルコール類は一切、ありませんので。
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お料理は人数分 完結編 [グルメ]

http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07
処理済~お店.jpgテーブル席.jpg
明るい日の座敷.jpg店内.jpg
お品書きを見ると、ラーメンがない。炒飯もない。
ハーフメニューもセットメニューもない。
ランチ限定メニューも本日の日替わりもない。各種定食の表示がない。
壁にはお品書きが一枚も貼ってない。円卓でグルグル廻し取りする中華品目のみの店。
しかも「お料理は人数分に合った注文をお願いします」の掟書き。
田んぼの側にある店だけど本格的な中華料理さんです。

これだけ書くとタカピシャな感じだが、女将さんの人情も隠し味。
地元の老婦人客への健康への気遣い、くるまへ乗る際の見送り、荷物の運び、夏場にはダンボールのサンシェードサービス、営業に向かう若い営業マンや工務作業員への声がけ、季節の世間話、他にないものがある。

某ログにあった「味は悪くないのですが、1品の料理に対して来訪した人数分の料理をオーダーしないと、奥さんの態度が急変するので行くのを辞めました。4人で来訪した場合、細切り牛肉とピーマン炒めを4人前、かに玉を4人前、野菜炒めを4人前、オーダーする料理は総て来訪した人数分オーダーしないとダメなルールなのです。中華料理は2口3口食べれば飽きちゃいますので4人で行って小盆、1/2ハーフ盆を他種類オーダーして色々と楽しみたいのにそれが出来ません。。。」
前回で、前述のカキコミの真相と、店側の主張である「料理は人数に合わせた盛り付けになっております。人数に合ったご注文をお願いします。。。」これについてある程度の謎を解いたつもりです。
オバちゃんは言う。
「だって中華っていろんなものちょこっとずつ食べたいでしょ。でも前にね、座敷の円卓に来たお客さんで、人数多いのに全部小さいサイズでいいって言うお客さんがいて、それだとその人数じゃ足りませんよって言ったんだけど、小さいのでいいってきかないのよ。そん時アタシ、ちょっと嫌な顔しちゃったのね。そしたらインターネットに書かれちゃってさ。離れて暮らしてる息子から電話が来て、おかあさん、インターネットでこんなこと書かれてるよって。もうイヤんなっちゃってさ。お座敷の円卓のメニューから小皿(2人~3人前)の部分を消しちゃったの」
テーブル席、小皿の箇所は消されてました。

私は今でもこの店に来て、料理を片っ端から喰いまくっている。
ただ、通常の業務ルートから若干、外れるので、南のF市と、西のK町、更に山奥に近いS町に公用がある時に限られている。

ジャン妻と2回、行った。
「美味しいねぇ」(ジャン妻)
八宝菜、中華丼、五目焼きそばは同じ具が載ってるみたいですね。私はこの系統が一番、この店では好きだな。
八宝菜2.jpgイカ.jpg
エビ.jpgナス.jpg
ニンジン.jpg肉.jpg
中華丼.jpg五目やきそば.jpg
回鍋肉。豚肉とキャベツの味噌炒めですが、やや辛い味付け。ご飯、お代わりしました。
「主人が親戚の結婚式で実家に行ってね。新米が入ったのよ。お代わりしてね」
処理済~ある日のランチ.jpgホイコーロ.jpg
取り分ける.jpg八宝菜1.jpg
ハム玉子炒め。フンワリしてます。これは「パンが欲しいな」って思ったけどね。
ハム玉子炒め1.jpgハム玉子炒め2.jpg
さて本題です。
前の記事で、いつか、シンプルなラーメンってないの?って注文してみたい。でもこれはおそらく裏メニューで、別に何かをちゃんとオーダーししてないと言えないかもな。。。みたいに結んだ。

この店は、ラーメン、チャーシューメン、塩ラーメン、味噌ラーメンといった基礎のラーメンはないんです。
あるのは五目そば800円、エビそば950円、ザーサイそば800円、挽肉入り味噌そば900円、胡麻味噌挽肉入りそば800円、豚肉細切そば800円。。。
高~いものだけ。単なるラーメンはないようです。いずれも具が載ったもの、凝ったもの、具が載ってりゃ高くなるものばかりです。
でもできないわけない。素材とスープがあるんだから。お品書きにないだけではないだろうか。
まさかラーメンって裏メニュー?

もし、ラーメンが裏メニューなら、それだけ注文するわけにはいかない。ちゃんとしたものをオーダーして腹に余裕がある時に訊いてみようと狙ってた。この店、ライスが小盛だから可能だろう。
先日、その時は来た。その日、なるべく高いものを狙った。この店は牛肉類が最も高く、牛肉ピーマン細切炒め1740円が最高値である。それは前に喰ったので、小海老塩味風炒め1700円にした。
ライス、スープがつくと210円追加になるので結構な価格にはなります。

調理が早いのもこの店の真骨頂である。
一度、厨房を見たら、丸いブリキ缶がたくさん並んでいて、缶の中にはブッた切った野菜が詰めてあった。いざオーダーが入った時は炒めるだけのようです。さすが!!
小海老塩炒め1.jpg小海老塩炒め2.jpg
もしかしてこのスープって?.jpg海老が20数匹入ってました。
これまでこの店の料理プラスご飯、ついてくるスープは塩味が多かった。
今回は醤油味のスープだったんです。このスープを見て、この店にラーメンがあるとしたら、この醤油スープに細麺じゃないだろうかって思った。
スープには葉っぱが浮いている。
何の葉っぱだろうか。香味野菜のようです。紫蘇とも違うような。。。



店内にはお客さんがもう一人いて、オバちゃんと会話してたのを聞くと、どうも久しぶりに来たらしく旧交を暖めているようだった。
そのお客さんが出てって店内、客が俺だけになったので、よしっ!!今だっ!!訊いてみよっ!!
「ねぇ。この店ってフツーのラーメンってないの?」
「あるわよ」
オバちゃんはあるに決まってんでしょってな悪戯笑いだった。やはりあったか。ないわけないよね。でもお品書きには見当たらないよ。そしたらオバちゃんはお品書きの麺のページを指した。
「これなのよ」
これ??
素湯麺??
素湯麺って?.jpgこれってラーメンなんですか。
私はチャイニーズ語は全く知らないので訳せない。
他の麺と違って、メニューに存在するけど日本語訳がないのです。
ホワイトで消されてるぞ。
さてはまた何かあったな。
ラーメンはメニューにあっても実は裏メニューのようでもある。何があったのだろうか
オバちゃんはポツリと話してくれた。



「ウチのラーメンって、飲んだ後に食べるラーメンなの。でも前に来たお客さんで、こんなチャーシューもメンマも載ってないラーメンなんて喰えるかって怒って帰っちゃったお客さんがいたのよ。2回ぐらいあったかな。それでもうイヤんなっちゃって消したのよ」
う~ん。。。(^~^;)またかい。。。
「宴会料理の後には出るのよ。締めにラーメン食べたいでしょ」
「そりゃそうだ。でもこれって昼でもできるの?今できます?」
「できるわよ。お腹大丈夫?」
「大丈夫。」
オバちゃんは厨房に小走りに走ってった。
お品書きをマジマジ見たが確かに消されてる。短く消されてるから消す前は単にラーメンって書いてあったんでしょうな。
宴会の後や、飲んだ後の腹中におさまるラーメンなら、さきほどのスープがそのまま出てくるのかな。あっさりした醤油味の細麺だろうなと、ますます察しはついた。
「ハイ、お待ちぃ」
うんうん。全く予想通りでしたね。
最初の一口。「おっ!!」
ラーメンです.jpg何の葉っぱだろう.jpg
細い麺.jpg醤油味.jpg
確かに飲んだ後のラーメンです。ボリューム増えて味わってみると、何処かで喰った薬膳漢方ラーメンの醤油味に酷似してた。それは具に香味野菜の葉が入っていて、香がアクセントになってるからかも知れない。
拍子抜けするくらいあっさり腹中に収まっちまった。この日は夕方から夜にかけて、支店の改装工事みたいなのがあり、その際に片付けなどの力仕事が予定されてたので、ちょっと多めに喰っても大丈夫だろうと思ったのも幸いして、夜食には全く影響しなかったですね。

でもチャーシューもメンマも青物もなくて、細麺のこのボリュームで650円だと客の理解を得るのが難しいかもね。
チャーシューやメンマ、入れればいいのに。この店には前菜盛り合わせみたいなのもあったから、ホントはチャーシューもメンマもあるんじゃないのかな。
まぁよそ様とは違うコンセプトなんでしょうね。そこは尊重したい。

ラーメンは頼めばできます。訊かなきゃわかんなかった。でも一般的なラーメンではありません。そこを理解できる方だけ食ってみて下さい。
これで、今回で、この店の謎探索は終わったように思う。

店の周囲は田んぼ?.jpg「最近、お客が減っちゃったの。さっきのお客さんだって、前は毎週のように来てくれてたんだけど、半年ぶりよ。他にもそういうお客さんで、もう半年以上も来ない人っているのよね」
オバちゃんは寂しそうだった。
私もいつかは去る時が来る。その後は、俺を忘れてもいいから思い出して欲しいな。
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しょーもない賭け [グルメ]

「もういいだろ。俺の勝ちだな」
「そうねぇ。」
ジャン妻はブス~っとしてます。憤懣やるかたない表情。
「だから最初っから賭けになんないって言ったじゃんか。アイツから連絡なんか来るワケないよ。連絡が来る方に賭けるのが悪いんだよ。」
「・・・」
苦虫噛み潰すジャン妻。
「いいよわかったよ。オゴルよ」(ジャン妻)

俺らに「2年行け」って命令した上役の一人がいなくなった。
何故、いなくなったかは書けないけど、俺らにとっての問題は、今日まで一言の挨拶も連絡もない。
本人から俺たちに「連絡がある」、「連絡が来ない」の賭けをしたというワケです。その賭けの代償は、「○○○(尺八の居酒屋)1回ね」って言い出したのはジャン妻です。

俺はハナっから信用してなかったので、「連絡(挨拶)が来ない」に賭けた。
ジャン妻も同じだったら賭け不成立。そしたら「アタシは連絡来ると思う」って。
これは勝ったなと思った。
「アタシは電話ぐらい来ると思うな。普通連絡ぐらいよこすよ。だって彼がアタシたちに行けって言ったようなもんでしょう」
ジャン妻は一般的な常識論で言っている。そりゃ俺も逆の立場だったら電話でも連絡しますよ。それが筋なのはわかってる。
でも、「来ないよ」に賭けたの。

相手は上ばっかり見てるヤツで、俺らが急にこっちに来たのも更に上の方から「あの二人しかいない。何とかOK貰ってくれって言われてさぁ」って言ってアタマ下げられたんだからね。上にいい顔したかったんだろな。
そりゃ今は、こっちに来て満喫してるけからいいけどさ。

どの段階で賭けの勝敗を決するか。
「10月に連絡来なかったらね」(ジャン妻)
10月31日まで待った。とうとう来なかった。
11月後半になった今現在でも来ていないからね。
今後、俺らはこっちの好きに動いていいのかねってフテくされてたら、いなくなった上役と不仲の別の上役から、「いつまでそっちにいる?来春までに戻れないか」って言われてキレそうになった。

もう連絡来ないだろう。所詮そんなヤツさ。携帯に着信あっても俺ぁ出ないからな。こっちから連絡するスジじゃない。

賭けに勝ったので、どこでオゴって貰おうかなっと。[わーい(嬉しい顔)]
賭けの対象だった尺八が流れる居酒屋は満席だったので、手堅い店、「くいものやR」になりました。
いつもの光景.jpg今日のお品書き.jpg
散々掲載しましたね。またこの店かよって言わないでくださいね。間違いない店なので。マスターも寡黙だからこっちも気を遣わなくっていい気楽な店。

ガラガラです。
調べてみたら、この店の料理は過去記事で30品目ほどUpしてましたね。今日の新モノは、トマトソースのスパゲティだけです。
ミニピザ1.jpgミニピザ2.jpg
料理は美味しいし、今夜は俺の財布からも家計財布からも出ないのでガバガバ喰えばいいものを、俺も相手を信用していないとはいえ、何処か釈然としない部分はある。苦い勝利といっていい。
「人の道を知らんヤツめ」(ジャン妻)
なんて罵るから、寡黙なマスターがギョッとして振り向いてたよ。
男の後姿1.jpg串カツ.jpg
串カツです。
今日はデカかった。ヒレ。柔らかいんですこれが。
串カツでかっ!!.jpg小皿に載せるとデカさがわかる.jpg
まてよ?串カツ・・串勝つか。なるほど。賭けに串カツ(勝つ)ってワケですな。

ブロッコリーのサラダは生を茹でてから熱々で供されます。温野菜サラダ。
ブロコリサラダ.jpg男の後姿2.jpg
トマトソースは生のトマトを潰してソースを作ってました。並行してスパを茹でます。
トマトソース1.jpgトマトソース2.jpg
ニラ雑炊は小鍋から椀に直接、ドバドバ入れたりしません。お玉で小鍋を押さえつけるようにして何回かすくって椀に移します。
石田三成1.jpg石田三成2.jpg
「そろそろ飽きたかな~」(ジャン妻)
これだけ来てりゃ飽きるさ。カウントしたらこの店、2か月半で10回の訪問でした。この店の料理、8割方食い尽くしたね。いつ来ても美味しい。
でも、何だか釈然としない賭けだったなぁ。。。
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崎陽軒 膳まい幕の内 [グルメ]

東京駅、新幹線改札の近くに「膳まい」という駅弁屋があって、そこでシウマイ弁当を買うんだけど、崎陽軒の新作っぽいのが積んであったので着目した。
限定品ってなってた。
何が限定品なのか。この売り場、「膳まい」限定らしいです。他では見ない。横浜でも見たことない。
膳まい限定幕の内.jpg開いてみると.jpg
期待ワクワク。
新幹線車内で封を開いたら崎陽軒特製シウマイが2個入っていた。特製シウマイと普通のシウマイの違いは。。。みみん女史その他にお任せするとして、あれっ?特製シウマイってこんなに小さかったっけ?
ガキの頃に喰ったのより小さい感じがしたのである。そうではなく、私の口がデカくなったんだろうか。
シウマイその他.jpg揚げ物が多い.jpg
崎陽軒のスタイルを踏襲し、ちょっとだけ幕の内に近づけた感じだった。
俵型に分けたご飯、シウマイ2個、豚カツ、アジ?・・・磯部フライ、定番の筍煮(これが無きゃね)、赤魚照焼、鶏唐揚げ(これも不可欠)、蒲鉾、煮物(人参&椎茸&里芋)、玉子焼き、金平、菜の花漬、杏。。。
手抜きなし。ちょっと揚げ物が多いけどほぼパーフェクトでお惣菜にハズレありませんでした。
これで1200円だったかな。
相当ボリュームがありますよ。
焼き魚その他.jpgご飯が滑るのだ.jpg
難がちょっとあって、パッケージが崎陽軒の木の箱(経木の箱というらしい)じゃないからご飯が滑るんですよ。
箸を突っ込んでも俵ご飯がゴソッと滑る。摩擦係数が低いのか、右から箸で押して、左からすくおうとすると、ご飯全体が右にズルッと回転するんです。

1200円ってのは東京駅価格かもしれない。「膳まい」には叙々苑焼肉弁当、確か2100円だったかなってのもあったですよ。高級弁当ですね。重役さんの会議弁当みたいらしいが私は崎陽軒を裏切れない。多分、買わないと思う。

ええっと・・・書こうかどうしようか迷ったんだけど書いちゃいますね。この日、膳まい弁当屋のおねーさんは愛想がなかったなぁ。
何があったのかブスッとして目を合わせない接客だった。
体調悪かったのか、何か嫌なことでもあったのか、レジを確定する時期、空手チョップみたいにバッシンって叩いてたよ。俺、何かしたか?って思ったモン。
俺の前の前のお客さんに対しても嫌々レジ打ってるようにしか見えなかった。イカンな。崎陽軒のバッヂが泣くよ。弁当買う客の旅路を笑顔で送らなきゃ。

去っていく519.jpg11時24分初のあさま519に乗ってこの膳まいを喰ってたら、途中、上州は素通りで、大宮の次は軽井沢まで停車しないのに気付いたよ。[たらーっ(汗)]
軽井沢まで行ったら仕事の”気”が抜けちゃう。大宮駅で降りて次のあさま521に乗り換えましたよ。アブなかったゼ。
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CoCo壱 やさい×3 [グルメ]

藤沢町田街道沿い、CoCo壱のT店です。行くのは主に土曜か日曜で、飲んだ翌日や、近くにお酒のディスカウント店もあるので、瓶ビールをケースで買い込む時によく行きます。
この店には、M店長とK副店長(仮に)がいます。行くと「ああ、いるいる」
M店長は若いけど厳しい。
よく研修中のスタッフがオーダー取りに来るんだけど、前にも書いたがこの店の新人教育はタイヘンそうです。
M店長は、過去記事http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-07-16-2でも登場しています。行くと大抵はいますね。こういう世界って厳しいし、スタッフの入れ替わりも相当 あるだろうけど、一人でもいつもの顔があると安心するものです。

M店長が言う。
「まだ来ない?」
「まだですね」
まだ来ないって誰かスタッフが遅刻でもしてるのだろうか。
「第一弾が来ないな。もう11時半か。」
どうも予定されてたテイクアウトかデリバリーの連絡が来ないらしい。新人さんに言いつけてる。「じゃぁちょっと行ってきて。F.S病院、救急外来受付~」
救急外来だから突発事項でも起こってたのかも知れない。
M店長の命は絶対である。スットンでった新人さんは、その数分前に私んトコにオーダー取りに来てた。
「お決まりですか」
「うん、野菜カレーに・・・野菜と、更に野菜ってできるか??」
ここで私は野菜、野菜、野菜って、人差し指をワン、ツー、スリーってカウントしたの。
伝わったかな~。「できます」って言ったはいいけど、厨房に言う際、
「オーダー入ります。カウンター何番さん、ええっと、野菜カレーに野菜と、野菜、トリプ・・・
ここでつっかかって吹き出してた。あっ、客の注文したのを笑ったね新人君っ!!野菜×3だから野菜トリプルって言いたかったらしいね。
でも、こっちも吹きだした。あまりこういう注文する客っていないのかもね。フライとかのトッピングではなく、同じ基本ルゥ×3つだから、出て来るのは早かったですよ。
野菜トリプル.jpgジャガイモとニンジン.jpg
隠れてたインゲン.jpgちゃんと野菜が3倍分あるか数えてしまうところがイジマシイ。
ジャガイモゴロゴロ。
ニンジンもゴロゴロ。
インゲンは隠れてたが、喰ってたら虫のように湧き出してきた。
タマネギも多い。私はCoCo壱のタマネギやホウレンソウが口端にピチャッと付いて火傷したことが何回かある。そ~っと口に運んだ。
(タマネギか。。。)
思い出しなのは、転勤先のスタッフで、タマネギが嫌いな子がいるんです。
タマネギ喰うと吐くんだって。デリバリーのピザなんかでもタマネギを取り除いてたからね。
「君ん家のカレーはタマネギ入ってないのか?」
この子は過去、私に田舎者呼ばわりされた経験から、またこの人に何か言われるんだろうなっていう警戒のマナザシで上目遣いにじとーっと私を見ながら、「いや、そんなことは・・・」
「タマネギ無しのカレーって不味いぞ」
タマネギを除いたピザをモグモグ食いながら頷いてたけど、どうもカレーからもタマネギ取り除いてるみたいですね。

ライスが足りないな。
そりゃそうだよね。カツとかの揚げ物、別モノの追加じゃないから、野菜×3ってカレールゥが多くなっちゃうのよ。
ライスは200gです。フツーの量にすればよかったかな。でもジャガイモがこんだけあるとズシッ!!って来る。

お会計.jpg2011年7月にUpしたショート記事、「ルー多めってできるの」http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-07-03-1が過去アクセス数が飛びぬけて高いんだけど、ルー多めはサービスらしい。
ルー多めはできても、ライス多めってのは無理ですよ。g数でカウントされるから。
「野菜カレータマネギなし」も無理でしょうな。自分で取り除くしかない。
でもタマネギ無かったらどんだけ辛いか。
野菜×4?
いつかTRYしてみませぅ。
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納豆トンカツの店で。。。 [グルメ]

「あの店って美味しいけど、ランチ閉まるのが早いんですよね」と言ったのはウチのスタッフ。
例の納豆トンカツの店です。ヒロさ~ん。          呼ぶなって?
納豆トンカツです.jpg拡大してみる.jpg
営業中.jpg店内1.jpg
店内2.jpg処理済~店内3.jpg
かなり混む店です。
昼時になるとサラリーマンや家族連れが、テーブル席や奥の座敷で埋まっている。大人数の主婦グループの昼飯会もザラ。先週なんか、俺が一人でカウンターに座ってた時、家族連れ4人がフロアで立って待ってたからね。
駐車場は満車で、入れ替わりで入庫できればラッキーです。
処理済~満車1.jpg処理済~満車2.jpg
ランチのクローズが早い。情報誌には14時までと明記しているけど13時半に営ってたことなんて見たことないぞ。何故、そんなに早く仕舞うんだろう。

私が窓辺で喰っていたら、後から駐車場に入って来たくるまが断念して、バックで公道に戻っていったのを見たことがある。俺が喰ってる間にいつの間にか“準備中”の札になったらしい。
メニューによってはコーヒーがついたりつかなかったり、ちょっとよくワカンナイ時があって、ジャン妻と昼を喰ってた時のこと。
窓辺の席で一通り喰い終わったら1台入って来た。だが例のごとく満車だった。
断念してバックで引き返そうとしていたのを、俺は窓越しにそのくるまにサインを送った「大丈夫、俺らもう出るからよ。待ってろよ~」って伝えたつもりだったが・・・
くるまは引き返していった。
上手く伝わらなかったな~と思いながら席を立ち、さぁお会計とレジに行ったら、「あ、この後、コーヒーが出ますんでお待ちを」と声がかかった。
コーヒーが運ばれてきた時、「くるまを呼び込まなくてよかったゼ」
店のオバちゃんは、「???」
「今、満車で入れなくて引き返そうとしたくるまに、俺らもう出るから入って来いよってサイン送ったのよ。でもわかんなかったみたいで出てっちまった」
店のオバちゃんはどう反応していいのか、リアクションに困った風だった。
コーヒー.jpgコーヒーがつくとわかっていたならそんなサイン送らなかったよ。その辺がイマイチよくわからない店でもある。危うくコーヒー飲み損ねるトコだったゼ。
やはり店を出たら案の定”準備中”になっていて、さてはさっき出てったくるまは、満車&準備中の札を見て断念したんだな。別に店からサイン送る私を怪しんだワケでもなさそうである。



ハンバーグ1.jpgハンバーグ2.jpg
私は最近、この店の店主とママさん(娘さんか?)には認知されてきたようです。
ある日、店のスタッフに、どう見ても中学生の女の子が二人いた。各テーブル席に注文聞いて、料理を運んでたね。女の子は体操着。陽に焼けて真っ黒。
お店で働かせていい年齢かなとも思ったけど、家人らしい。お手伝い。椅子にふんぞり返ってメール打ってた俺んトコに、
「ステーキのサラダです」
「うん」
緊張してましたね。
サラダ1.jpgサラダ2.jpg
ポークステーキ定食.jpgポークステーキUP.jpg
ステーキ断面.jpgポークステーキ。
この店の納豆トンカツ他、豚肉は、岩手県一関市、株式会社フリーデンのやまと豚か、山形県酒田市、平田牧場の三元豚のどちらからしい。
らしい、というのは、これってどっちの豚?って訊ねたことがないから。
三種類の品種の豚を掛け合わせた豚を三元豚といって、三元豚定食はなんと2000円!!米沢三元豚ともいう。
何だか凄そうな豚肉。
米沢の豚なら時の宿「すみれ」だな。あや子さんも喰ったかも。

昨日、東京から来たお客さんの接待ランチを私が任されこの店にお連れしたら、ヒレカツ3枚、キャベツ大盛り、三元豚のしゃぶしゃぶと茄子揚げ浸し、おぼろ豆腐、おぼろ豆腐味噌汁、ヒジキの小鉢、お新香という豪華日替わりランチ1000円で感激された。(接待席上なので写真は撮っていません。)
ボリューム満点で夜の接待はあまり喰えなかったそうです。

揚げる旦那さんの後姿.jpg店内が超満員で初めてカウンターに座った日。
カウンターからは厨房がオープンキッチンで見える。作り置きは日替わり定食の付け合せお惣菜だけで、旦那さんはカツをその度に丁寧にたたき、玉子や粉をまぶし、一度に10枚くらい揚げていた。
カレーは甘口だった。
私の後から入った数組のお客さんに、「ごめぇん、ヒレがなくなっちゃって・・・」
最後のヒレを喰ったのは私です。私のヒレカツカレーでヒレ在庫が終了してしまいました。後から来たお客はALLロース肉。


そのタイミングで旦那さんは店の外へ一回、出ていった。
さては看板を営業中から準備中に替えにいったな。この店、ヒレがなくなると準備中になるのかな?
カツカレー2.jpgカツカレー1.jpg
営業中?準備中?.jpg店を出たら。。。
これって営業中?準備中?どっちなんじゃい?
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ガテン系食堂 [グルメ]

ガテン系ってのは昔あったブルーカラーの求人誌でしたかね。
土木建築の職人さんや工場、ドライバー等の代名詞。体を遣う労働者の食堂をガテン系、料理のインパクトを、似たような語源でガツン系とも。インパクトを表現しているともいえる。
昭和40年(1965年)創業、ガテン、ガツン系の食堂をご紹介します。肉体労働者、サラリーマン、老人で賑わっている。女性客もいますね。しっかり食べています。
食堂だよ.jpgお品書き.jpg
前は夜も営ってたらしい。
再開発その他で客足が遠のき、今は二代目、M.Kさんと父母で、昼のみの営業。
ある紹介サイトに二代目主人のコメントで、「創業当時から変わらぬまじめ一筋にスープを取り、醤油だれを作りご来店くださる皆様に喜んでいただこうと頑張っています。」とあった。
まじめ一筋ぃ?
自分で言うかフツーって思うなかれ。この店はホント、マジメなんです。
私なんかは自分で自分のことを“マジメ”なんて言ったことはついぞない。あるワケない。
黙々と店を守り続け営業するこの一家は、カウンターから見てるとマジメそのもの。私語も冗談も聞いたことない。
味噌ラーメンと小カツ丼.jpg味噌ラーメン1.jpg
この店のメダマはカツ丼とラーメンのセット。
味噌ラーメン、もやしラーメンも合わせが可能。この超高カロリーの組み合わせを東京で話したら仰天された。
「そんなのがあるんですか?」って。
「あるのよ。フツーにさ」
この店だけじゃない。この地にはアタリマエのようにある。
私は東京神奈川で、蕎麦ならまだしも、ラーメンとカツ丼のセットてのはついぞ見た事ない。最初、こっちで見た時期は、なんちゅう高カロリーだって思って当然。
でも、ギットギトの豚骨でないから救える。
薄いトンコツ&鶏ガラ&煮干&カツオ節&昆布の合わせらしいです。昔あったな~って思い出すような昭和のスープです。醤油ラーメン。具は、刻みネギ、ホウレン草、メンマ、バラのチャーシューという一般的なものだった。

これは味噌ラーメンとカツ丼のセット。
味噌ラーメン2.jpg味噌ラーメン3.jpg
ジャン妻は一人で行ったらしい。
「濃かった」「量が多かった」って。アタリマエである。アナタはガテン系ではないでしょ。
「でも、お新香が美味しいねぇ」

カレーラーメン。
この店のカレーは黄色い。
小麦粉を炒めるところから作っているとか。
カレーラーメンと小ライス.jpgカレーラーメン1.jpg
カレーラーメン2.jpgカレースープ.jpg
これは夏の写真。
冷やし中華にカツ丼という暴挙に出た私。これが冷やし中華ではなくざるそばだったら、東京でもフツーにカツ丼との組み合わせがある。
冷やし中華とカツ丼ってあまりない組み合わせだが、スッと腹に収まってしまった。
冷やし中華と小カツ丼.jpg冷やし.jpg
カツ丼は卵とじか醤油だれのどちらかを選ぶ。
私は女将さんに「卵入り?なし?」って聞かれて「卵入り~」って答えたのが唯一の会話かな。
そのカツ丼ですが、カツの断面を見てください。
厚切りロース肉に、下味がついているようです。中身も甘いんです。
小カツ丼3.jpgカツの断面.jpg
日替わりもある。
ヒレカツ&目玉焼き&刺身とかね。これだとソースと醤油の両方必要ですね。
野菜炒めなんか丼で供されますよ。
肉野菜炒め定食.jpg肉野菜炒めドカ盛り.jpg
これは焼肉定食。
歯応え、喰い応えありましたよ。カツの肉と同じ厚さの肉を使ってんじゃねぇかなぁ。
焼肉定食1.jpg焼肉定食2.jpg
上の写真と似てますが、これは生姜焼き。
この生姜焼きの肉はタレで浸けてあったようです。
こっちの方が柔らかかった。
生姜焼き定食1.jpg生姜焼き定食2.jpg
生姜焼きの肉1.jpg生姜焼きの肉2.jpg
上カツ丼は玉子入り。
フツーのカツ丼は醤油味のカツです。
上カツ丼1.jpg上カツ丼2.jpg
ええっと。。。このカツ丼、ご飯が白いんです。
あれっ?って思ったら汁がしみてないのよ。これは意外だったな~。セットのミニカツ丼の方が、小さい器だけに汁がしみてたんだよね。
上カツ丼3.jpgカツ.jpg
この店、難が一つだけある。
禁煙じゃないの。一つ空いた隣で、常連の爺さんが吸い出した時には困った。この街はいい街だけど、分煙っていうのが浸透してない街なんだな~。
あっ、この記事、冷やし中華の写真があるくらいだから半年間ため込んだ記事写真なの。毎日毎日喰ってるんじゃありませんよっ。
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くいものや R [グルメ]

初めて行ったのが9月7日。それ以来、今日まで9回行っています。(ジャン妻は10回)
この店は外から見ると暗い。
もしかして営ってないの?って思うくらいに薄暗い。扉を開けると、マスターの「いらっしゃいませ」の声と同時に、店内の照明が点く。
それでも煌々と明るい店ではなく、カウンターに座って入口側のフロアを見るとそこは暗いのだ。このテナントは以前は「南十字星」というBARだったらしく、その名残かもしれない。
処理済~撮影が難しい店の外観1.jpg今日もガラガラだなぁ.jpg
店の道路側の壁に、ラグビーのユニフォームが飾ってあるのは、今は華奢なマスターの過去の名残。寅年生まれのマスターは某商業高校のラガーマンだった。今は寡黙な洋食屋のシェフ。
「寅年・・・?」
ジャン妻は寅年です。
「まさかアタシと同じ・・・?」
のワケはない。ジャン妻の年齢ばバレてしまいますが、彼女より一回り上です。
俺は兎です。でも虎に喰われてません。
店内1.jpg店内2.jpg
店内3.jpgラグビーのユニフォーム?.jpg
お品書き1.jpgお品書き3.jpg
お品書き2.jpg処理済~パパと娘.jpg
店ん中に女性の一人客がいたと思ったら、マスターの娘さんだった。
娘さんは口を尖がらせて微笑み、小首を傾げてマスターを見上げてる。
私は娘さんの顔マネをして口を尖がらせ、隣のジャン妻を見る。「止めなさいっ!!」
目の中に入れても痛いほど可愛いんだと思う。
この店、唯一の作り置きがポテサラ。そのポテサラ・・・娘さんがお皿によそうと若干、小盛なのだ。マスターが盛った方がボリュームが多いのです。
4人で行った時、「ポテサラ大盛り」って言ったら、普段、マスターがよそってくれる普通の量だった。さては娘さん、自分が食べる量を基準にしてますな。
ポテサラ.jpgポテサラ2.jpg
前回の記事はこれ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-09-11-2
この記事も3回分、まとめて掲載しました。今回も4回分を併せて掲載します。4人で行った時は撮影してませんが、その時も普段、喰ってるのと同じようなものばかりオーダーしてましたね。
では料理写真いきます。
カキフライ。これからカキはどんどん大きくなっていくでしょう。
カキフライ1.jpgカキフライ2.jpg
ピザ・・・生地から手でこねこねこねして伸ばし伸ばし伸ばし、ピーマン、オニオン、チーズ、ベーコンをパラリ。
左はミニピザで、右は中くらいのピザです。
ミニピザ.jpg中くらいのピザ.jpg
ステーキはオージービーフ。
トマトサラダ.jpgステーキ1.jpg
ステーキ4.jpgステーキ5.jpg
ヒレかつ串揚げ・・・パレットにパン粉を敷いて、粉を溶いて、ヒレ肉を切ってネギを切って揚げる。
ネギマの焼鳥(塩)・・・鶏肉を切って、ネギを切って、串に挿して焼く。
目の前で仕込む手料理なのです。
串カツ.jpg焼き鳥.jpg
意外に和食系もある。揚げ鯖のおろし煮と、漬物。
揚げ鯖おろし煮.jpg漬物.jpg
焼きおにぎりの具は、潰した鮭のほぐし身と味噌だった。
焼きおにぎり1.jpg焼きおにぎり2.jpg
サンマの蒲焼風サラダ仕立て。
サンマのかば焼きサラダ風1.jpgサンマのかば焼きサラダ風2.jpg
サンマの梅なんとか揚げと、小鍋。
サンマの梅なんといか揚げ.jpg小鍋.jpg
この小鍋、スープがめっちゃ美味しいんだけど、雑炊含めてこれ一品でかなり腹が膨れる。
他の料理が出なくなっちゃうかもよ。
地鶏.jpg雑炊.jpg
ニラ雑炊です。
ニラ雑炊1.jpgニラ雑炊2.jpg
石田三成も食べた?.jpgちょっと余談を。
「戦国の食術」という書籍に載ってたんだけど、石田三成が伊吹山中で、田中吉政の党に捕縛され、吉政は同郷の誼もあって三成を労ったそうだが、開戦前夜から腹を壊していた三成は、ニラ雑炊を所望したという。
ニラは栄養価がトテモ高く、スタミナが付いて疲労回復に効果あり。今まで知らなかったが、整腸作用があるそうですね。
三成はニラ雑炊を喰ってすやすや眠ってしまったそうです。
この話をしたら、「じゃぁ石田三成の最後の晩餐だったんですね。メニューに書こうかなぁ」なんて仰っておられた。
三成が喰ったニラ雑炊は味噌仕立てだそうです。
この店のニラ雑炊はダシしょうゆ仕立ての卵入り。

サンマのスパゲッティっというのがあって、最初、どんな料理なのか想像できなかった。
「マスター、このサンマのスパゲッティって、パスタの上にサンマの塩焼が載っかってんの?」
マスターと娘さんは噴き出した。
「いや、そうじゃなくて・・・」
潰したサンマの身が入っていました。誰かと違って小骨すら無いのはさすが!!丁寧に丹念に骨を抜いていました。
処理済~丁寧に骨を取るマスター1.jpg処理済~丁寧に骨を取るマスター2.jpg
サンマのパスタ1.jpgサンマのパスタ2.jpg
サンマのパスタ3.jpgサンマのパスタ4.jpg
私がこの店でイチオシがこれ。豚肉のチーズ焼・・・叩いた豚肉を焼いて、チーズをまぶして再度、焼くんだけど、お好み焼きみたいなソースが決めてです。
豚チーズ美味いっ!!.jpg豚チーズ2.jpg
ブロッコリーのパスタ・・・生のブロッコリーをバシュッバシュッとブッた切って茹でるとこからスタートします。
ホッカホカのブロッコリーサラダもそう。
ブロッコリーパスタ1.jpgブロッコリーパスタ2.jpg
ブロッコリーパスタ3.jpgブロッコリーパスタ4.jpg
珍しく日本酒.jpg珍しく焼酎2.jpg
下仁田ネギのフライ250円!!
あまりに安いんで2人前オーダーしようとしたら、「足りなかったらでいいんじゃない?」って。それと鯖のソテーバジルソースです。
下仁田ネギのフライ250円.jpg鯖ソテーバジルソース.jpg
チキンソテーです。
味付けはお好みを聞いてくれます。
鶏もも肉ソテー1.jpg真ん中から取る.jpg
この店の界隈は、戦後から高度成長期は賑やかな通りだったらしいが、現在は通り全体が閑散としている。歩いている人より、田町交差点を右折する渋滞のくるまの量の方が多い。
私らが行く時だけかもしれないが、くいものやRに行くと何故だか空いていて、他のお客さんはあまり見たことない。
口コミも殆どゼロ。月1回のペースで開催されるJAZZ LIVE、KRMCのメンバー(くいものやRミュージシャンズクラブ)からの紹介Blogしかない。それも演奏会の紹介が大半以上を占めている。
最近だと10月14日に開催された。
Sax3人、Piano、Bass、Drumsの編成だった。
料金は1ドリンク&1料理で1000円だって。安過ぎないか。
プラス投げ銭、おひねりですね。終了後にアドリブか別プログラムかで、アフターセッションもあるそうです。
キャパは30人くらい。事前予約でしょう。当日券はないかも。
処理済~撮影が難しい店の外観2.jpg24周年.jpg
お店が混むのはLIVEの日と日曜日です。
手堅く営まれ、先日、24周年を迎えました。
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