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梅ふく~お幸せに&お帰りなさい [居酒屋]

路地入口1.jpg路地入口2.jpg
暖簾1.jpg処理済~頑張るご夫婦.jpg
旅に出ます.jpg今宵は雨で、私一人でカウンターです。
「奥さんは?」
「東京へ」
「旅に出ちゃったんだ」
「出張ですっ。明日の夜、帰ってきますよ」
「じゃぁこれなんだね。」
ここでマスターは、後ろを向いて。背中を見せた。
旅に出ます探さないで下さい・・・
「あのねぇ。帰って来ますよ。何ですそのTシャツは?」
「これ?松尾芭蕉のTシャツ」[わーい(嬉しい顔)]


空いてます。
最初、カウンター右端に男性客が一人いたけど、「この後、東竜に行くんだ」って言って出て行かれた。
「ええっと、カワハギですね。すぐやります。ちょっと今、お客さんが立て込んじゃって・・・」
どこが!! 
「誰も客いないじゃん」
「すぐやります。信号待ちで5分くらいかな」
おでんー2.jpgスパサラ.jpg
カウンターに常連さんが集ってきた。
小上がりにも男性客4人、女性客が3人。殆ど満席になった。
小上がりから、「今夜のホテルは何処?」っていう会話があったから、泊まりでこの店に来るお客さんもいるようです。
カワハギ1.jpgカワハギ2.jpg
カワハギが来たぜ。
マスターは、「お待たせ~。今日は飲んでないから早いでしょ?じゃぁ軽くビール」って言って飲み始めた。別のお客さんのオーダーには、「今日は飲んでないから遅いでしょ?」なんて言ってたからアヤしいもんである。
なめろう.jpgニシン.jpg
この店にはBGMはない。
厨房の上に薄型小型のTVがあって、懐メロが流れてる時が多い。
「焼酎ロック?お湯割りね。そういえば水割りっていう歌あるけど、お湯割りって歌ないね」

小上がりから天ぷらのオーダーがいった。
揚った時、「天ぷら、松茸でなくてスミマセンねぇ」なんて言ってた。それを見て、揚げ物は、マスターが酔ってないウチに先にオーダーした方がいいなって思った。この狙いは次回、活かされることになる。
マスターが飲みだしたのはその頃から。常連さんにススメられるままクイッ、クイッと飲んでましたね
「お客さんは奥さんと仲がいいね~、いつの時代から一緒だったの?御神酒徳利みないなもんだね~」
私は赤面した。
いない人(ジャン妻)の話題なので、私は苦笑しながら適当に相槌打つだけである。
処理済~カウンターから厨房を見る.jpg処理済~マスター.jpg
白菜漬.jpg白菜漬をお願いした。
これがすぐに噛みきれないくらい固かった、というか、相当な歯応えがあった。
歯の弱いお年寄りには無理だろう。
顔をしかめて噛む私は鬼の形相になってたようでママが大笑いである。
「何ですこれ?」
「固いでしょ。アタシが足で踏んで漬けてるから」
そしたら常連さんから、「ママが足で踏んだら木端微塵になる」って。


銀盤.jpg銀盤熱燗.jpg
徳利を4本飲んだ。そろそろ引き上げ時である。
「もう帰るの?もう少し飲まなきゃ体が悪くなっちゃうよっ。でも毎度っ!!ありがとうございましたっ!!」って背中に浴びて路地へ出たんだけど、何か物足りない気がする。忘れ物をした気分。
引き戸を開けて、店ん中に顔を突っ込み、
「ねぇマスター、お幸せにって言ってくれないのっ?」
「あっ、ごめんなさいっ!!毎度っ!!お幸せにっ!!
雨の田町ー1.jpg雨の田町ー2.jpg
この後、一旦、部屋に戻った。
そしたら東京の社員(女性リーダー)から着信があったので折り返したら、そのリーダー他、3人でジャン妻への温泉へのお誘いだったのです。
(この3名は登場してます。全員独身です。辞めるタイミングを見失った10年社員ばっか。)

そのお誘いなんだけど、儀礼上なのか、気遣いなのか、一応、私も誘われたんです。
でも・・・
この地を去り難く思ってる今の俺が、東京の社員に会っていいのかな?
東京の社員に会ったら、帰りたくなっちゃうのかな?
何か気が引けてね。こっちでは「帰りたくねぇ」、東京では「なるべく早く戻れるようにする」、こんな矛盾を抱えた今の俺がお誘いに乗ったら悪いなって思ったのもある。辞退しちゃった。
「是非、誘ってやってくれ。女性同士で盛り上がってくれ」って。俺も加わっても、部屋割りとかあるし、女性4人で男性俺1人っても気を遣うだろうしね。

(その旅館名を聞いて、後で調べたら凄い老舗旅館だった。。。)

その他、社内東京で起きてる問題点が幾つか聞かされて酔いが覚めた。その電話は20分くらいだったが、携帯を切った後で、(飲み直すか。。。)
また外に出たんです。雨は上がっていた。BARかCaféを探したんだけど、うさぎCafé辺りが手頃なんだが、カウンターが満席だった。
(どうしようかなぁ・・・)
他の店を探すのが面倒くさくなったのね。いいやもう「梅ふく」で。再度、暖簾をくぐったのです。
再び.jpg暖簾2.jpg
「お帰りなさいっ」
アタリマエのように言われましたね。
「どーしたんですか?」
「酔いが覚めた。」
先刻と同じカウンター席に座って飲み始めた。
おでんー3.jpgまた赤貝.jpg
小上がりにいた女性客3人は勘定をすませ、「マスター、お幸せにって言ってぇ~」って甘え声を出し、顔を赤くしたノリノリのマスターはこれ以上ないってくらいの力強い大声で、「お幸せにっ!!」
その後、静寂が訪れた。
TVではアド街が映ってました。見たら湯野上、大内宿だった。
マスターと大内宿や会津談義をしたように思うがよく覚えていない。上州で会津の特集番組を見るのは何だか複雑な気分だった。高級旅館「藤龍館」や、湯野上の有名フレンチはランキングに出てたけど、蕎麦宿は映らなかった。
私は熱燗2本を飲んで、赤貝とおでんをつまで30分。もう1回、「お幸せにっ」を聞いて帰った。

あの店のカウンターにいると、幾らでも飲めそうな気がする。自分では酔ってないつもりだったけど、東京の部下の電話と、梅ふくや上州の人情を天秤にかけて、いつしか眠りに堕ちていったのです。
「お幸せにっ。。。」
いい送り言葉だと思います。
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梅ふく~うさぎCafe [居酒屋]

路地へ.jpg「マスターが酔っぱらわないウチに行こうよ」(ジャン妻)
覗いたらカウンターは満席。ジャン妻は「カウンターが空いてないなら他の店にする?」なんて言うけど、もう女将さんと目があってしまった。
小上がりが空いていた。
白い電光看板.jpg
ママが言うには、「先日、ここを紹介してくれたって仰ってたお友達って、前は髪の長い女性で、最近は少し切った方じゃないですっか?」
ああ、チエさんのことか。このママにツッコミに固まった私。ママは前回は思い出せず、どんな女性か真剣に考えたんでしょうな。
髪の長い女だってぇ?
ここにゃたくさんいるからねぇ。
悪いなぁ、他をアタッてくれよ。
「ええっと、その女性、俺らまだ会ったことないのよ。仕事関係で。髪は長かったように思うけど・・・」
その場を取り繕うとはいえ随分いい加減に答えてますね私。苦し紛れに「電話でしか話したことない」って言ったかもしれない。ママにどう伝わったかなぁ。
何のお仕事?とまではさすがに訊かれなかった。訊かれたらなんてお答えすればいいんですかね。
イラストレーター?デザイナー?専業主婦?
処理済~カウンター.jpg赤貝.jpgこの店は小上がりからだとメニューが見づらいのだ。
マスターの背後に黒板みたいなのがあって、大きくない字がチョークで殴り書きされている。ママに訊くしかない。
それもマスターが酔っぱらわないウチに。オーダーさえ通しておけばマスターが飲むのを抑えるだろうというもの。
でも、小上がりから見てると、常連さんが注いでるのが見える。あっ、もう飲んでるっ。
この店のカウンター上にはおでん鍋と大皿が幾つかあって(タラコ、ニシン、サトイモ、おから)、すくってすぐに出せるようになっている。だからマスターは飲んじゃうんだろうな。

薄味のおでん。
シマッタ。にんじんをオーダーするのを忘れた。小上がりからだとカウンターにあるおでん鍋が見えないからね。カウンター常連さんの肩越しに覗きこむのも無粋なので、これもママに訊く。
ポテサラ.jpgおでん.jpg
里芋の煮ものです。煮っころがし。
「珍しいね」
「・・・」
「アンタがこういうの食べるなんて・・・」
「・・・」
「家ではお義母さんの里芋の煮ものなんか絶対食べないクセに」
里芋.jpg焼き油揚げ.jpg
俺らが熱燗二本開けたタイミングでカウンターが2席空いた。そろそろマスターが酔っ払いになる頃合いである。
「(カウンターに)移ろうよ」(私)
「今日はこれぐらいにしたら?」(ジャン妻)
この辺りがジャン妻のツマラないところで、仕事でも買い物でも何でも私の勢いを削ぐんです。次回にしたら?明日にしたら?ってのが多く、私は後日、「あん時、いっときゃよかった」って後悔するケースが圧倒的に多い。最近は「俺は勢いで仕事してるっ。止めるなっ」って言うようになった。
「マスターが酔っぱらわないウチに帰ろうよ」(ジャン妻)
勝手だなァコイツ。
「あれ?こっちに来ないの?」
マスターはちょっと残念そうである。それでも「お幸せにっ」って背後から声がかかった。
暖簾と提灯.jpg中央銀座アーケード.jpg
「マスター、飲みたかったんじゃないの?」(私)
「いいの今日はこれぐらいで」(ジャン妻)
ママは私とチエさんがどう繋がったのだろうか。でも会ったことのない女性を説明するのって想像力を駆使しても難しいのがこの日わかった。
次回、「三○雪子に似てるかも」ぐらいは言えるけど。こりゃぁいっそ、この店でお会いした方がいいなって灯が点った私。。。

処理済~うさぎCafe.jpg私らが出たのと入れ替わって男性客が3人入ったから、「ちょうどいいタイミングだったのよ」
まぁそうかも知れない。「梅ふく」を出て、駅の方へ戻る。

うさぎCaféの前を通った。
「うさぎCafe誰もいないよ」(ジャン妻)
「・・・」
「可哀そうだから入ろうよ」(ジャン妻)
「・・・???」
はぁ?可哀そう?
飲み足りないのかな。だったら梅ふくのカウンターに移ればよかったのに。



うさぎCaféなんて言ってますがちゃんとした店名ありますよ。女性オーナーが自分で言ってたんです。学生時代に教師に「うさぎ」呼ばわりされたって。
オーナーはうさぎに似ています。これって悪口じゃないですからね。
キッシュ.jpgフライドポテト2.jpg
HARPER.jpg「今日は何処かで飲んで来られたんですかぁ?」
「中央銀座アーケードの梅ふく」
「知らないですぅ。いいお店ですかぁ?」
「いい店だけど、マスターが飲んじゃうんだよね」(私)

ここで店を持つ前のお話しを聞いた。
開業して今年で○周年みたいな話題になったら、オーナーの年齢がバレてしまったゼ。
「○○歳ですよぉ~」
何か文句ある?みたいな。


ガラガラ.jpg処理済~うさぎ2.jpg
ふと気づいたら、うさぎオーナーがいないぞ。
カウンターの向こう側にしゃがみ込んで資料を見ていた。その仕草はうさぎそのものだったゼ。オンザロック2杯で上がりました。今頃、梅ふくマスターは酔っ払っているだろうな。

アーケード、「梅ふく」の路地入口のタヌキ? 
マスターに似てる。                うさぎCafeオーナーはこんな感じ?(失礼)
タヌキ.jpgうさぎ.jpg
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タダで喰ったラーメンその後顛末記 [ラーメン]

ネギラーメンの食券を購入した際、ネギラーメンのネギ(タレで和えてある)ではなく、フツーの白髪ネギが載って供されたという手違いがあった。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08
「こりゃマチガイだな」知ってて全部平らげた後で、薄笑いしながら店のオバちゃんに、「違ってたぞ。ネギラーメンのネギってタレ和えてあるでしょ?タレが絡んでなかったし、ゴロチャーシューも入ってなかったモン。フツーの白髪ねぎを載せただけじゃねぇの?」
ニヤニヤ笑いながら捨て台詞を残してくるまのエンジンかけたら、店のオバちゃんがアタフタ飛んできて返金された話。。。
このネタをオモシロオカシク周囲に話すと、
「そのオバちゃんかわいそう」ならまだしも、
「無銭飲食!!」
「食い逃げ!!」
呼ばわりされた。
そんなつもりは毛頭ないです。でも時間がなかったとはいえ、喰う前に言えばよかったなと。私も内心では悪かったかな~という慙愧の念がちょ~っとだけあり、いつか再訪する機を狙っていた。

先日、またまたM市内に公用があって立ち寄った。でもあの返金オバちゃんがいなかったら踵を返そうと思っていたら。。。
いたいた。。。前回同様、今日も元気に働いている。見たら厨房も前と同じメンツだな。ネギラーメン(塩、ホウレンソウ&バター)の食券を手渡しする時、券を指さして、
「ネギラーメンだからねっ!!」
「ハイ、オーダー入ります。カウンター12番さん。。」
おや?
あっさり。
まさかもう忘れたか。気付いてないのかな。人間って嫌なことは忘れようとするからもしかしてあの一件は、オバちゃんにとって忘れたくなるくらいの事件だったのかな。
まさか始末書、減給とかされてねーだろな。
ネギラーメン&ホウレンソウ&バター.jpgこれぞネギラーメン.jpg
来た来た。今回はどーだ?
おっ、タレで和えてある和えてある。[わーい(嬉しい顔)]
(ホウレンソウも追加してみた。ホウレンソウはちょっと茹で過ぎのキライはあるが。)
これだよこれ。これがネギラーメン。タレで和えた細い白髪ねぎがシャキシャキ。ゴロチャーシューが3個。[黒ハート]
ホウレンソウはちょっと茹で過ぎかな.jpgゴロチャーシュー.jpg
オバちゃんは、他のお客さんに注文取り、拭いたり、案内したり、小柄なのに大車輪の活躍ぶりは前回同様。
(気付いてねぇのかな。)
あんな経緯を忘れてるってことはないと思うけど。気付いてないなら、思い出せないなら、こっちから爆弾落としてやろっと。でないとネタにならないからね。
「ねぇ」
「ハイ」
「先月、返金されたの覚えてるか?」
「ハイ。覚えております。先日はスミマセンでしたホントに。今日は大丈夫でしたか?入ってましたか?」
「大丈夫。入ってる入ってる。悪かったねあん時は」
「いえいえ。また来ていただいて。嬉しいです。」
隣の客は何事があったのかと思っただろうね。厨房に戻ったオバちゃんは、厨房のスタッフにも、「前に来たお客さんで・・・」みたいに耳打ちしてました。
太麺.jpg某所のラーメン店.jpg
もしかしたらホントに忘れてたのかも知れませんね。

これでも私の中で、何処か申し訳なかったという気持ちがあったのさ。ホントだよ。
ホントだってばさ。[あせあせ(飛び散る汗)]
深々アタマ下げられ、お見送りされました。おかげでその後の仕事はウマくいったゼ。
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大通り 和風レストラン [グルメ]

処理済~さわとラジオ.jpgFM○○の隣にある。
いつもDJを見ながら感嘆するのは、「よく朝っぱらからあんなにベラベラ喋れるなぁ」ってこと。でも・・・
「それが仕事でしょ。」
そりゃそーだ。そのDJの隣、証券会社が1階に入った入ったビルの地下にあるお店をご紹介します。
奈落の底に落ちていくような階段を降りて行きます。

店に入ると、左に帳場があって、左奥は明るく、右の回廊は暗い。
私は最初、この店ってレストラン?割烹?という疑問符が付いた。
ランチで行ったんですが、「う~ん、この店、なんなんだろう?」って思った。カラーメニューと、載ってるメニューを見ると、ズレた和食ファミレスみたいに見えたのです。
靴を脱いで上がるボックス席も違和感があった。でも奥には立派な座敷があるんです。座敷は幾つかの個室に区切られてる。
そこだけ料亭?に見えなくもないんです。

私らはランチで数回、利用しています。
「今日はこの店でいっかぁ」みたいな。あまり昼を何喰おうか、深く考えたくない平日の昼に行きます。なのでそんなに印象に残るもの、突出したものはないように思うのだ。ごくごくフツーです。
ボリュームはどうか。
写真を見ると、器が大きいのでボリューム感あるように見えるけどそうでもなかったりする。
笑っちゃうのは、この店でランチをいただくと、私は夜、かなり早い時間に空腹になるんです。
和食だから?
油っこくないから?
そうでもないんだな。単に私の胃袋に対してボリューム不足なだけかもしれない。
ランチ1.jpgランチ2.jpg
ランチ1-1.jpgランチ1-2.jpgランチ1-3.jpg
ランチ2-1.jpgランチ2-2.jpgランチ2-3.jpg
このうどんは、メニューにトッピングが載ってるものばかりだったので、フロアのリーダー格の女性にワガママ言った。
「もうちょっとシンプルなうどんってないのかな?」
相談したら、素うどんみたいなのを板場に頼んで出して貰ったのがこれ。コシがあってなかなかのものだった。
もっともこの地のうどんはみんなコシが強いですけどね。
ランチ2-4.jpgランチ2-5.jpgランチ2-6.jpg
男性スタッフはもうチョイ愛想、笑顔が欲しい気がします。
表情が固いのだ。前述、素うどんに換えてくれた女性スタッフだけ俺らとまぁまぁ顔なじみで信頼してます。
一度、こっちに来て最初の頃、歓送会でこの店を利用したんだけど、このBlogに登場してるレギュラー店を全く知らなかった時期でこの店しか候補に上がらず、ランチしながらボックス席で歓送会の事前打ち合わせした時はその女性、親身にいろいろ相談に乗ってくれた。
「その日は週末ですから、事前に幾つかご予約しといた方がすぐお出しできますよ」。。。
柔軟な対応でした。
その歓送会は人数が4~5人だったので、ジャン妻は「ボックス席でいいですよ」
でもその女性の気遣いで、椅子席の座敷にしてくれた。

その夜はこんな感じだった。
ランチより豪華!!見栄えもいい!!
前に写真をちょっとだけ載せてるんです。B級グルメ料理写真集。http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04-2
夜のさわ.jpg刺盛.jpg
〇〇牛タタキ.jpg〇〇豚のステーキ.jpg
マコガレイ唐揚げ.jpg串揚げ.jpg
鳥唐揚げ.jpgチーズの西京焼.jpg
刺身もまぁまぁかな。
でもその当時はまだ大沢親分の魚の店を知らなかったから、そことはレベルが違うように思います。
刺身は海鮮居酒屋のちょっといいランクレベルかと思います。
キンメ刺身.jpgちゃそば.jpg
さて、この夜の値段ですが。。。
高かったです。[たらーっ(汗)]
一人1万は軽く超えました。そりゃぁ酒もバカバカ飲んだし、肉なんか牛、豚と連続してオーダーしたし、コースじゃなくてアラカルトでバンバン追加したの。〆のうどんまでね。
夜はそうそう行けないよ。

先日、久々に昼に行った。
初めて見る女性スタッフがタドタドしく案内、説明してくれたが、どうにも心もとなく、結局はその信頼できる女性スタッフがつきっきりでしたよ。
なんだったかなぁこれ1.jpgなんだったかなぁこれ2.jpg
天重のご飯が一部、冷めていたのは残念だったな~。
天重1.jpg天重2.jpg
この店は階段がキツいので足の弱いお年寄りにはおススメしません。
子供さん連れもNGだと思う。子供の喜ぶものはないと思います。
居酒屋でもファミレスでもないけど、昼の内容は和風のファミレスかも??
夜は・・・
う~ん・・・夜は着物の女将が各テーブルを挨拶して回るので、そん時だけ割烹、料亭に見えます。昼は全然、そういう店じゃないです。
難しいねこの店の位置付は。和風レストランにしておきましょう。なのでカテゴリは居酒屋ではなくグルメ。
昼に行ってハズレたら是非、夜に行ってみてください。できればスポンサー付きで。[わーい(嬉しい顔)]
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拝啓yossyさま [呟き、独り言]

お元気でしょうか。
最近、お忙しいようですね。
この辺りをウロついてたんです。
西本町.jpg金沢駅を望む.jpg
通りの突き当りが金沢駅ですよね。
ホテル日航の建物が右隅上方遠くに見えます。ここは駅から徒歩10分位です。
ここの歩道は広く、融雪装置までついているそうですね。

この旅シリーズの詳細はちょっと時間がかかるかも。だんだんと容量がなくなって15MBをきったので、続編に移行してからになるかもしれませんが。まずはご報告まで。

(今日はこれだけだよ。)
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上州にサンマーメン? [ラーメン]

磯部駅の真上に月が。。。.jpg寒い夜だった。
時刻は19時をちょっと過ぎた頃。
何故か、磯部駅前にいる私。

駅の真上には煌々たる月が。
駅から天空に向かって、他に光るものは皆無。
私は駅前に一人佇む月影。








磯部温泉街.jpg駅の待合.jpg
時刻表.jpg日本初の温泉マーク.jpg
磯部駅は群馬県内を走る信越本線の駅(連絡線も接続線も乗り入れ線もない単独のこと)では唯一、みどりの窓口がある。なので無人駅ではないです。常駐しています。
Suica改札機設置だが、自動券売機は1台しかない。
待合も薄暗い。本数は朝夕除いて1時間に1本程度。

磯部駅前にはタクシー1台と、この駅を利用して通勤してる方を迎えのくるまが数台停まっていた。
電車は1時間に1本程度。横川、松井田から乗車してこの駅で降りる人もいるんだろうけど、殆どは高崎方面からの下り電車の客でしょう。

ひなびた温泉街、日本最古の温泉マークと言われる磯部温泉。。。
街が暗いですね。殆ど人は歩いていない。平日だからかな。歩いている観光客はゼロ。
愛妻湯の街と謳っているが、「恐妻は愛妻のいわれなり」と言った阿部眞之助にまつわる話だそうです。

ええっと、温泉旅館に泊まったワケじゃござんせん。今夜は某所で夜勤、移動途中なんです。夜勤は下手したら23時過ぎるので先に夜食を喰ってしまわないといけない。
じゃぁ何でわざわざ磯部駅前にいるのか。移動途中です。バイパスをちょっと逸れたんです。前からちょっと気になる食堂があったのです。
前の記事でこの日本最古の温泉マークを記事にした時、唯一営業してる食堂があって、如何にも昔から営っておりますみたいなノスタルジーを醸し出していた。
いまい1.jpgいまい3.jpg
くるまを駅前に堂々停車して、駅前から徒歩1分、温泉街の入口近くにあるその食堂へ徒歩数十秒。
創業60年。今は三代目らしい。
いまい4.jpg暖簾.jpg
外から見ると、吉田類さんが入りそうな飲み屋みたいだけど、食堂です。
店内は古かった。
薄暗い蛍光灯が寒々しい。テーブル席、座敷。
2回、行きました。
1回目はガラガラ。
店内1.jpg店内2.jpg
店内3.jpg店内4.jpg
2回目は、地元の人が、食事をするでもなく、酒を飲むでもなく、珈琲を飲んでたから喫茶店も兼ねているみたいです。飲食店が他に営ってないからだと思う。
座敷ではタクシーの運ちゃんが麺を喰っていた。
メニューを見て、おっと思ったのは、サンマーメンがあったのにオドロキ!!
お品書き1.jpgお品書き2.jpg
珍しい。何でこの地で。
サンマーメンは神奈川県のご当地ラーメンで、発祥の店という謳い文句の店は幾つかあるようだが、多摩川から北にはないと思われている。東京でも見たことない。
まさか上州のこの地にあるとは。。。
サンマーメン.jpg具が重い.jpg
ドロッとしたスープでしたね。重かったです。麺と具とスープ全体が一体化したような重さだった。でも温まった。
スープ.jpg麺も重い.jpg
女将さんに訊いてみた。
「サンマーメンって神奈川のラーメンだよね?多摩川から北にはないってきいたことあるけど。神奈川県の人?」
「主人が神奈川で2年ほど修行してたんです。ありがとうございます。」とのことでありました。
炒飯1.jpg炒飯3.jpg
時折、電話が鳴る。
出前が少なくない。主人がバイクで出ていった。
この時間帯、地元で頼りにされてるのがな~んとなくわかった。
磯部駅前.jpgいまい2.jpg
誰もいない、歩いてない、夜の駅前温泉街です。
振り返ると、また入りたくなる店の灯。
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もりやの豚汁 [グルメ]

もりや食堂.jpg昭和27年(1952年)創業の「もりや食堂です」
名物は焼きそば。隠れ名物は味噌汁。
前回の記事。http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-09-13
味噌汁も美味しいこの店は、前回記事で、「豚汁ってないの?」って訊いたら、「ええっと、もうちょっと寒くなってから。。。」とのことだった。
味噌汁が美味いからには、豚汁も相当美味しいんだろうな。寒くなってきたので、もうそろそろ初めただろうと思って行ってみた。

やきそば大600円、中460円、小360円。。。
焼肉丼570円、天丼550円、カツ丼上570円、並520円、玉子丼450円、メンチ丼530円、カツ定食670円。。。
ライス230円、大盛りライス300円、小ライス170円、味噌汁60円。。。
あったあった。豚汁大320円、小200円。。。
焼き魚は、サバ200円、秋刀魚320円、鮭260円、鯛粕430円、アジ350円、マグロ味噌漬け250円。。。
いか天220円、ちくわ天220円、メンチ220円、コロッケ220円、チーズコロッケ260円、アジフライ220円。。。
焼肉330円、たらこ250円、ウインナー230円、ハム200円、ニラの卵とじ220円。。。
ハムエッグ270円、目玉焼き220円、玉子焼き220円。。。
野菜サラダ170円、ポテトサラダ170円、トマト200円、かぼちゃ煮物130円、ブロッコリー130円、しらすおろし140円、なめたけおろし130円、大根おろし80円、ほうれん草130円。。。
厚揚げ煮付け110円、豆腐110円、納豆80円、おしんこ100円、生卵50円、焼きのり60円、韓国のり120円。。。
牛乳(コーヒー牛乳)170円。。。[わーい(嬉しい顔)]
これらを組み合わせて定食にするんだけど、一番多く出るのが焼きそば。それと美味しい味噌汁。焼きそばと味噌汁を組み合わせる客も多いです。
処理済~店内1.jpg処理済~店内2.jpg
焼きそばは、鉄板で焼く前に茹でて麺の状態を均一に保っているそうです。大量に作ったものを再度鉄板で焼いて出している。具はキャベツと揚げ玉だけ。だから安いのかもね。
焼きそばの大はハンパじゃないです。
デカ盛り。1kgあるらしい。知らずに頼むと大変なことになりますよ。私が喰った今回の写真は小です。一度、私以外のお客さん全員が焼きそばだったことがあったな。
テイクアウトもバンバン出ます。
大人たちは子供の頃、この店で焼きそばを喰って育ったんでしょうな。夜は営ってないこの店はアルコール類も一切ない定食屋だが、焼きそばがメインの大人の駄菓子屋といっていいと思う。

この店は後会計でも先会計でもいいみたい。今日は先に会計しながら、「豚汁始めた?」
「ハイ、始めました。」
お店のおねーさんはニッコリ微笑んだ。
「大、小、どちらになさいますか?」
「大ってどれくらい?」
おねーさんは厨房から大の器を見せてくれた。
「じゃぁ大、それと、ご飯と焼きそば小」
私が注文したもの.jpgこれで焼きそば小ですよ.jpg
美味しいねぇ。
大根のデカさ。やわらかさ。刻みネギの多さ。
ニンジン。里芋も。野菜から出る甘味が白味噌と混ざってス~バラシイ味でやんした。お変わりしたくなったくらい。
これぞ豚汁である.jpg大根.jpg
これは別の日に行った時の組み合わせ。
とある日の組み合わせ.jpgウインナー.jpg
ポテサラ.jpg大根その2.jpg
ニンジン.jpg豚肉.jpg
店の奥に、「豚汁はじめました」っていう貼り紙が無造作に貼られていた。笑っちゃったのは、給水器に貼られてた貼り紙。
処理済~TVに出たらしい.jpg何処かで見たような貼り紙.jpg
飲み物持ち込みご遠慮くださいはまだしも、「複数名様でやきそばのみのおとりわけのご注文はご遠慮願います。お一人様主食を一品以上ご注文くださいますようお願い申し上げます。」
どこかで聞いたような文言だな。
ああ、あの店、お料理は人数分の中華屋さんと同じじゃん。
もりやと青空.jpgもりやお品書き.jpg
営業時間は10時~15時(土曜は7時30分~14時)。日祝日定休日。
10時から営ってるってのが凄い。
アルコール類は一切、ありませんので。
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お料理は人数分 完結編 [グルメ]

http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07
処理済~お店.jpgテーブル席.jpg
明るい日の座敷.jpg店内.jpg
お品書きを見ると、ラーメンがない。炒飯もない。
ハーフメニューもセットメニューもない。
ランチ限定メニューも本日の日替わりもない。各種定食の表示がない。
壁にはお品書きが一枚も貼ってない。円卓でグルグル廻し取りする中華品目のみの店。
しかも「お料理は人数分に合った注文をお願いします」の掟書き。
田んぼの側にある店だけど本格的な中華料理さんです。

これだけ書くとタカピシャな感じだが、女将さんの人情も隠し味。
地元の老婦人客への健康への気遣い、くるまへ乗る際の見送り、荷物の運び、夏場にはダンボールのサンシェードサービス、営業に向かう若い営業マンや工務作業員への声がけ、季節の世間話、他にないものがある。

某ログにあった「味は悪くないのですが、1品の料理に対して来訪した人数分の料理をオーダーしないと、奥さんの態度が急変するので行くのを辞めました。4人で来訪した場合、細切り牛肉とピーマン炒めを4人前、かに玉を4人前、野菜炒めを4人前、オーダーする料理は総て来訪した人数分オーダーしないとダメなルールなのです。中華料理は2口3口食べれば飽きちゃいますので4人で行って小盆、1/2ハーフ盆を他種類オーダーして色々と楽しみたいのにそれが出来ません。。。」
前回で、前述のカキコミの真相と、店側の主張である「料理は人数に合わせた盛り付けになっております。人数に合ったご注文をお願いします。。。」これについてある程度の謎を解いたつもりです。
オバちゃんは言う。
「だって中華っていろんなものちょこっとずつ食べたいでしょ。でも前にね、座敷の円卓に来たお客さんで、人数多いのに全部小さいサイズでいいって言うお客さんがいて、それだとその人数じゃ足りませんよって言ったんだけど、小さいのでいいってきかないのよ。そん時アタシ、ちょっと嫌な顔しちゃったのね。そしたらインターネットに書かれちゃってさ。離れて暮らしてる息子から電話が来て、おかあさん、インターネットでこんなこと書かれてるよって。もうイヤんなっちゃってさ。お座敷の円卓のメニューから小皿(2人~3人前)の部分を消しちゃったの」
テーブル席、小皿の箇所は消されてました。

私は今でもこの店に来て、料理を片っ端から喰いまくっている。
ただ、通常の業務ルートから若干、外れるので、南のF市と、西のK町、更に山奥に近いS町に公用がある時に限られている。

ジャン妻と2回、行った。
「美味しいねぇ」(ジャン妻)
八宝菜、中華丼、五目焼きそばは同じ具が載ってるみたいですね。私はこの系統が一番、この店では好きだな。
八宝菜2.jpgイカ.jpg
エビ.jpgナス.jpg
ニンジン.jpg肉.jpg
中華丼.jpg五目やきそば.jpg
回鍋肉。豚肉とキャベツの味噌炒めですが、やや辛い味付け。ご飯、お代わりしました。
「主人が親戚の結婚式で実家に行ってね。新米が入ったのよ。お代わりしてね」
処理済~ある日のランチ.jpgホイコーロ.jpg
取り分ける.jpg八宝菜1.jpg
ハム玉子炒め。フンワリしてます。これは「パンが欲しいな」って思ったけどね。
ハム玉子炒め1.jpgハム玉子炒め2.jpg
さて本題です。
前の記事で、いつか、シンプルなラーメンってないの?って注文してみたい。でもこれはおそらく裏メニューで、別に何かをちゃんとオーダーししてないと言えないかもな。。。みたいに結んだ。

この店は、ラーメン、チャーシューメン、塩ラーメン、味噌ラーメンといった基礎のラーメンはないんです。
あるのは五目そば800円、エビそば950円、ザーサイそば800円、挽肉入り味噌そば900円、胡麻味噌挽肉入りそば800円、豚肉細切そば800円。。。
高~いものだけ。単なるラーメンはないようです。いずれも具が載ったもの、凝ったもの、具が載ってりゃ高くなるものばかりです。
でもできないわけない。素材とスープがあるんだから。お品書きにないだけではないだろうか。
まさかラーメンって裏メニュー?

もし、ラーメンが裏メニューなら、それだけ注文するわけにはいかない。ちゃんとしたものをオーダーして腹に余裕がある時に訊いてみようと狙ってた。この店、ライスが小盛だから可能だろう。
先日、その時は来た。その日、なるべく高いものを狙った。この店は牛肉類が最も高く、牛肉ピーマン細切炒め1740円が最高値である。それは前に喰ったので、小海老塩味風炒め1700円にした。
ライス、スープがつくと210円追加になるので結構な価格にはなります。

調理が早いのもこの店の真骨頂である。
一度、厨房を見たら、丸いブリキ缶がたくさん並んでいて、缶の中にはブッた切った野菜が詰めてあった。いざオーダーが入った時は炒めるだけのようです。さすが!!
小海老塩炒め1.jpg小海老塩炒め2.jpg
もしかしてこのスープって?.jpg海老が20数匹入ってました。
これまでこの店の料理プラスご飯、ついてくるスープは塩味が多かった。
今回は醤油味のスープだったんです。このスープを見て、この店にラーメンがあるとしたら、この醤油スープに細麺じゃないだろうかって思った。
スープには葉っぱが浮いている。
何の葉っぱだろうか。香味野菜のようです。紫蘇とも違うような。。。



店内にはお客さんがもう一人いて、オバちゃんと会話してたのを聞くと、どうも久しぶりに来たらしく旧交を暖めているようだった。
そのお客さんが出てって店内、客が俺だけになったので、よしっ!!今だっ!!訊いてみよっ!!
「ねぇ。この店ってフツーのラーメンってないの?」
「あるわよ」
オバちゃんはあるに決まってんでしょってな悪戯笑いだった。やはりあったか。ないわけないよね。でもお品書きには見当たらないよ。そしたらオバちゃんはお品書きの麺のページを指した。
「これなのよ」
これ??
素湯麺??
素湯麺って?.jpgこれってラーメンなんですか。
私はチャイニーズ語は全く知らないので訳せない。
他の麺と違って、メニューに存在するけど日本語訳がないのです。
ホワイトで消されてるぞ。
さてはまた何かあったな。
ラーメンはメニューにあっても実は裏メニューのようでもある。何があったのだろうか
オバちゃんはポツリと話してくれた。



「ウチのラーメンって、飲んだ後に食べるラーメンなの。でも前に来たお客さんで、こんなチャーシューもメンマも載ってないラーメンなんて喰えるかって怒って帰っちゃったお客さんがいたのよ。2回ぐらいあったかな。それでもうイヤんなっちゃって消したのよ」
う~ん。。。(^~^;)またかい。。。
「宴会料理の後には出るのよ。締めにラーメン食べたいでしょ」
「そりゃそうだ。でもこれって昼でもできるの?今できます?」
「できるわよ。お腹大丈夫?」
「大丈夫。」
オバちゃんは厨房に小走りに走ってった。
お品書きをマジマジ見たが確かに消されてる。短く消されてるから消す前は単にラーメンって書いてあったんでしょうな。
宴会の後や、飲んだ後の腹中におさまるラーメンなら、さきほどのスープがそのまま出てくるのかな。あっさりした醤油味の細麺だろうなと、ますます察しはついた。
「ハイ、お待ちぃ」
うんうん。全く予想通りでしたね。
最初の一口。「おっ!!」
ラーメンです.jpg何の葉っぱだろう.jpg
細い麺.jpg醤油味.jpg
確かに飲んだ後のラーメンです。ボリューム増えて味わってみると、何処かで喰った薬膳漢方ラーメンの醤油味に酷似してた。それは具に香味野菜の葉が入っていて、香がアクセントになってるからかも知れない。
拍子抜けするくらいあっさり腹中に収まっちまった。この日は夕方から夜にかけて、支店の改装工事みたいなのがあり、その際に片付けなどの力仕事が予定されてたので、ちょっと多めに喰っても大丈夫だろうと思ったのも幸いして、夜食には全く影響しなかったですね。

でもチャーシューもメンマも青物もなくて、細麺のこのボリュームで650円だと客の理解を得るのが難しいかもね。
チャーシューやメンマ、入れればいいのに。この店には前菜盛り合わせみたいなのもあったから、ホントはチャーシューもメンマもあるんじゃないのかな。
まぁよそ様とは違うコンセプトなんでしょうね。そこは尊重したい。

ラーメンは頼めばできます。訊かなきゃわかんなかった。でも一般的なラーメンではありません。そこを理解できる方だけ食ってみて下さい。
これで、今回で、この店の謎探索は終わったように思う。

店の周囲は田んぼ?.jpg「最近、お客が減っちゃったの。さっきのお客さんだって、前は毎週のように来てくれてたんだけど、半年ぶりよ。他にもそういうお客さんで、もう半年以上も来ない人っているのよね」
オバちゃんは寂しそうだった。
私もいつかは去る時が来る。その後は、俺を忘れてもいいから思い出して欲しいな。
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しょーもない賭け [グルメ]

「もういいだろ。俺の勝ちだな」
「そうねぇ。」
ジャン妻はブス~っとしてます。憤懣やるかたない表情。
「だから最初っから賭けになんないって言ったじゃんか。アイツから連絡なんか来るワケないよ。連絡が来る方に賭けるのが悪いんだよ。」
「・・・」
苦虫噛み潰すジャン妻。
「いいよわかったよ。オゴルよ」(ジャン妻)

俺らに「2年行け」って命令した上役の一人がいなくなった。
何故、いなくなったかは書けないけど、俺らにとっての問題は、今日まで一言の挨拶も連絡もない。
本人から俺たちに「連絡がある」、「連絡が来ない」の賭けをしたというワケです。その賭けの代償は、「○○○(尺八の居酒屋)1回ね」って言い出したのはジャン妻です。

俺はハナっから信用してなかったので、「連絡(挨拶)が来ない」に賭けた。
ジャン妻も同じだったら賭け不成立。そしたら「アタシは連絡来ると思う」って。
これは勝ったなと思った。
「アタシは電話ぐらい来ると思うな。普通連絡ぐらいよこすよ。だって彼がアタシたちに行けって言ったようなもんでしょう」
ジャン妻は一般的な常識論で言っている。そりゃ俺も逆の立場だったら電話でも連絡しますよ。それが筋なのはわかってる。
でも、「来ないよ」に賭けたの。

相手は上ばっかり見てるヤツで、俺らが急にこっちに来たのも更に上の方から「あの二人しかいない。何とかOK貰ってくれって言われてさぁ」って言ってアタマ下げられたんだからね。上にいい顔したかったんだろな。
そりゃ今は、こっちに来て満喫してるけからいいけどさ。

どの段階で賭けの勝敗を決するか。
「10月に連絡来なかったらね」(ジャン妻)
10月31日まで待った。とうとう来なかった。
11月後半になった今現在でも来ていないからね。
今後、俺らはこっちの好きに動いていいのかねってフテくされてたら、いなくなった上役と不仲の別の上役から、「いつまでそっちにいる?来春までに戻れないか」って言われてキレそうになった。

もう連絡来ないだろう。所詮そんなヤツさ。携帯に着信あっても俺ぁ出ないからな。こっちから連絡するスジじゃない。

賭けに勝ったので、どこでオゴって貰おうかなっと。[わーい(嬉しい顔)]
賭けの対象だった尺八が流れる居酒屋は満席だったので、手堅い店、「くいものやR」になりました。
いつもの光景.jpg今日のお品書き.jpg
散々掲載しましたね。またこの店かよって言わないでくださいね。間違いない店なので。マスターも寡黙だからこっちも気を遣わなくっていい気楽な店。

ガラガラです。
調べてみたら、この店の料理は過去記事で30品目ほどUpしてましたね。今日の新モノは、トマトソースのスパゲティだけです。
ミニピザ1.jpgミニピザ2.jpg
料理は美味しいし、今夜は俺の財布からも家計財布からも出ないのでガバガバ喰えばいいものを、俺も相手を信用していないとはいえ、何処か釈然としない部分はある。苦い勝利といっていい。
「人の道を知らんヤツめ」(ジャン妻)
なんて罵るから、寡黙なマスターがギョッとして振り向いてたよ。
男の後姿1.jpg串カツ.jpg
串カツです。
今日はデカかった。ヒレ。柔らかいんですこれが。
串カツでかっ!!.jpg小皿に載せるとデカさがわかる.jpg
まてよ?串カツ・・串勝つか。なるほど。賭けに串カツ(勝つ)ってワケですな。

ブロッコリーのサラダは生を茹でてから熱々で供されます。温野菜サラダ。
ブロコリサラダ.jpg男の後姿2.jpg
トマトソースは生のトマトを潰してソースを作ってました。並行してスパを茹でます。
トマトソース1.jpgトマトソース2.jpg
ニラ雑炊は小鍋から椀に直接、ドバドバ入れたりしません。お玉で小鍋を押さえつけるようにして何回かすくって椀に移します。
石田三成1.jpg石田三成2.jpg
「そろそろ飽きたかな~」(ジャン妻)
これだけ来てりゃ飽きるさ。カウントしたらこの店、2か月半で10回の訪問でした。この店の料理、8割方食い尽くしたね。いつ来ても美味しい。
でも、何だか釈然としない賭けだったなぁ。。。
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七~八回め [居酒屋]

七~夜はまだこれから?.jpg今日は見易いお品書き.jpg
「お疲れですね。」
マスターが私を気遣う。まだ月曜の夜です。週の始めでしかない。まだ4日5日あるのに。
「たまには仕事で疲れる時もあるのよこの人」(ジャン妻)

先に焼酎のボトルが置かれた。
「前に(私に)ボトル置いてあったのかって因縁つけられたよねぇ」
[わーい(嬉しい顔)]」笑ってごまかすマスター。
「あ、あれは、(会計済んで)後から出したからじゃんか」
寒いので日本酒、熱燗が欲しかった。
これぞキープボトル.jpg最初の膳.jpg
揚げ茄子ときのこの餡かけ.jpg緑川.jpg
珍しい、女性がいる.jpgいつも黒いシャツで、若いクセに何処かじじむさいマスターはグレーのシャツだった。店の壁にある絵も変わっていた。それだけで店内が明るく見える。

珍しく女性スタッフがいた。2階に宴会客でもいるようです。
この女性スタッフは先日、近隣のスーパー、〇〇〇で見かけた。
「何処かで見た女性(ひと)だね」
「七だよ」
でも女性は私たちには気付かなかった。まさか「七ですよね?」って声かけるわけにもいかないしね。

カツオとカワハギ1.jpgカツオとカワハギ2.jpg
2階の客がゾロゾロ出てった。
「半分現金、半分カードでできます?」
「あっ、うち、カードできないんで」
そういえば、私は今日までカード持ったことないな。ジャン妻に「カード貸せよ」って言っても貸してくれたことない。
「カードって便利だなぁ。現金なくても買い物ができるんだからなぁなんて言ってるアンタなんかにカード貸したら・・・」
それは俺もわかってる。なのである程度の現金がないと落ち着かない。
その人は一旦出て、コンビニのATMでも行ったのか、しばらくしたら戻って来て現金で支払ってた。幾らかわかんないけど、「領収書・・・」
りょうしゅうしょねぇ。
また変なことを思い出した。東京の本社にいるヤツで、支店に手土産を買って行ったはいいが、後で領収書があがってきて、「それくらい自腹きれよぉ」って経理が憤慨してたもの。高給取りなんですよそいつ。
自慢じゃないけど私は過去、支店の小宴会がミーティング形式や、宴の話題が仕事に関する固い前向きなものだった場合、和歌山の「千里十里」で一度だけ、たった一度だけですよ。自分の裁量で領収書をきったことがある。
席に上役、例えば社長とかいると、領収書をきって会社経費にする云々は任せちゃう。こっちに来てからは一度だけ、くいものやRと、親分の魚の店で接待みたいなのがあって、そん時は上役が領収書をきっていた。
ある程度の現金、所持してないとね。
アジフライ.jpg真鯛唐揚げ.jpg
「○○○(尺八が流れる居酒屋)の○郎さんと知り合いなの?」
7回目の七の時、角を曲がったら店を閉めていた○郎さんに出会って、「どうも~」って挨拶した後、「あの時は何処に行ったの?」って訊かれて、「七ですよ」、「ナナ?ああ、七ね。あそこのマスターは若いけどいいヤツでねぇ。俺ぁイロイロ教えてやってんだぁ」なんて豪語していた。
「・・・って言ってたよ」
「そうなんですか。○郎さんとは、そうですね。十何年ですかね。たま~に遅い時間に来ますよ」
「このカウンターに?」
○郎さんが七やGETU。。。に飲みに行くのは、たいてい店が空いてて早く閉まった時かのようです。でも体調は大丈夫なのかな。あんまり飲んじゃいけないはずだけど。
二つの店の位置関係は、近いような隣町。
ムカゴバターと徳利とお猪口.jpgムカゴバター.jpg
お茶漬けを注文しようとしたら、
「スミマセン、ご飯が。。。」
「ああそう。」
「急に2階(のお客さん)に出まして」
あっ、さてはさっきの2階のお客さんたちがこの店の飯をイナゴのように喰いつくしたな。遅かったか。
「うどんなら。。。」
この辺り、マスターは商売人っぽい。ご飯がなくてもうどんできたか。
「どんなうどんよ?」
上州かかあ天下うどんみたに20分近く茹でるシロモノだったら、うどんが茹で上がるまでに酔っ払いそうだったので聞いてみた。
「いえ、普通のうどんです。前にキノコ汁、召し上がられましたよね。あのダシで」
キノコうどん1.jpgキノコうどん2.jpg
この日と別の日、またまた2階が貸切で、4人でカウンターを占拠したことがあった。刺身は親分の店や尺八の店、梅ふくにはかなわないけど、その他の料理は秀逸でGOOD!!です。
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