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船山温泉99の謎 69.何故、船山では海産物が出ないのか? [船山温泉]

タイトルの前に、もう一つのモデル旅館は、“岩〇〇”といいます。
これも伏字でスミマセン。
この”岩〇〇”の公式HPが見つからないのですが、“岩〇〇”の温泉、サービス、建物と、特に料理が参考になっているそうです。
宿泊者のBlog見たら、岩魚刺身、鯉洗い、塩焼、和牛ステーキがあって、蒸し物なんかそっくりですね。
朝餉には例の豆腐もあった。

ではタイトルの謎。何故、船山温泉では海産物が供されないかというと、答えは単純明快。謎でもなんでもない。
「山梨だからです」アッサリ仰る武井さん。
湯治宿の頃から山のものしか出していないそうです。
「海のモノだと私自身がピンと来ないんですよ。私自身が山の中の宿で海産物を出されても感動しないんですよね
甲州馬刺.jpg鹿.jpg
師匠、番頭さんは以前、メールで私にこう仰っていた。「南部町は静岡県側に近いから可能じゃないのって言ったんだけどダメみたいだねぇ」って。
船山で山に囲まれて海産物ねぇ。
私もピンとこないなぁ。船盛とか出てもねぇ。
地のモノを食べる。これが基本。これは揺るがない。
岩魚薄造り.jpg鯉洗い.jpg
岩魚の薄造りが出されたのは個室にしたH16年からだそうで、それまでは・・・
「馬刺とか鹿肉とか、刺身蒟蒻でした」私も連泊時に刺身蒟蒻を喰いました。
馬刺や鹿刺も、連泊時か追加料理に入ってますが、やはり岩魚の薄造りが好評ですね。「生臭みがない」「甘い」とか。「岩魚でも熊でもそうですが、血抜きをしっかりやることが大切です」
多少でも小骨が気になる人は止めた方がいいと思うけど。岩魚が苦手な人は湯葉が供されます。
刺身蒟蒻.jpg竹の子刺身.jpg
山菜の天ぷらも定番にはない。季節によって追加料理のカテゴリで供される時もあるが、定番にしちゃうと「他の山の旅館と同じになってしまう」と言うんだな。
季節によっては竹の子も出ますね。
甲州ワインビーフが加わったのも平成16年だそうです。
(個室食事処にした平成16年はとにかく大変革の年で、蛍鑑賞もこの年からだというが、そのきっかけについては教えてくれなかった)
それまでは鹿や猪の陶板焼きか何かだったんでしょうな。山梨県だから甲州牛です。船山で米沢牛たってピンと来ないでしょ。
甲州ワインビーフ.jpg山菜の天ぷら.jpg
猪鍋は改装前からずーっとあるそうです。
個室の食事処にしたことで「冷たいものは冷たく、温かいものは温かく」がほとんど可能になったのだが、実際、猪鍋やワインビーフを焼くのってカセットコンロだから客が調理しなきゃなんないのね。私も取材一人旅の時に初めて「めんどくせーな」って思わないでもなかったけど。
まぁ厨房に専門のシェフがいて焼き加減まで見てたら経費にハネ上がってきちゃうんでしょうな。

食材の仕入れは宅急便だそうです。

船山のモデル旅館としては、前項の“〇のや・・・”のシステムと・・・
料理は地のものしか出さない“岩〇〇”・・・
「他にも幾つかありますが、この二つが大きいですね」(武井さん)
では現状の宿泊費ラインを維持しながら、武井館長が理系で学んだもので旅館経営に活かされているものとは何なのだろうか。どう活かされているのだろうか。
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船山温泉99の謎 68.船山のモデル旅館 “〇のや・・・” [船山温泉]

モデル旅館の部屋.jpg武井さんが影響を受けた温泉旅館は二つある。船山のモデル旅館といっていい。
その一つは・・・
“〇のや・・・“といいます。
この“〇のや・・・”の後にカタカナが続くんだけど伏せます。というのは武井さんも同業種だし、何か差し障りがないとも限らないからね。


この“〇のや・・・”はデザイナーズ系らしいです。”らしい”というのは私自身がこの宿をよく知らないからなのですが。HP見たが凄い宿ですね。武井さんは現在でも時々行かれるそうですが、この宿のシステムがモデルになっているそうです。
私は行ったことないし、ちょっと行ける金額でもないかな。なので“〇のや・・・”をここで細かく精査はできませんが、ちょっとだけ触れると、“〇のや・・・”は最長21時間滞在できること。基本は15時チェックインで12時チェックアウトだったかな。船山温泉は13時チェックイン、11時チェックアウトです。22時間滞在できます。
「長時間寛いでいただくのに、13時チェックイン、11時チェックアウトにしました」という。“〇のや・・・”より1時間多い。これがギリギリかな。
オレンジの灯の船山館1.jpgオレンジの灯の船山館2.jpg
オレンジの灯の船山館3.jpgオレンジの灯の船山館4.jpg
武井さんの理想はこの“〇のや・・・”のシステムを更に発展させたもので、「ホント言うと、好きな時間にチェックインできて、料理も幾種類もあって、選択肢の多いのが理想なんです」
“〇のや・・・”は泊まる部屋によっては18時チェックインで15時チェックアウトっていうプランもあった。これでも滞在時間が21時間ですね。長時間滞在だと飽きてくる人もいるので、CDプレイヤーやDVDデッキ、プロジェクタの貸し出し(有料)も当然ある。ライブラリーも小さくないようですね。(船山にライブラリーが欲しい)
食事処も食事の内容も複数あるようで、CityHotelのレストランに近い。
だがいつでも入れて深夜も含めてとなると従業員数も増える。食材もシェフも増える。宿泊料金にハネ上がらざるを得ない。
“〇のや・・・”は選択肢が多く、船山とはスケールが違い過ぎるけど、それでも武井さんは今でも自由度や選択肢を上げたいと思ってはいます。だが現在の宿泊料金ベース、2万円をきるのはどーしても維持したいんだって。
「維持するにはまとめるしかないんです」
まとめるって何をまとめるのか?これは武井館長が理系で学ばれた必須、ある三文字熟語が活きてくるのだがそれは次の次にします。その前にもう一つのモデル旅館とは・・・?
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「すみれ」~黄木みやげ。 [グルメ]

さんざ肉を喰いまくった「時の宿すみれ」で購入したレトルト。
840円だったかな。レトルトにしてはいい値段してやがら。この辺りはさすが米沢牛といったところか。
先にジャン母に持ってった。「美味しかったわよ」←って言うしかないよね普通は。だがジャン母の舌は近年あやしい。薄味を好むようになってるからな。
熱湯に入れて3分沸騰させて飯にブッかけた。
すみれ土産.jpg黄木レトルト.jpg茹でる2.jpg
ドボドボ1.jpg米沢牛カレー.jpg
甘いですね。
辛くないです。スパイシーさに欠けます。辛いのが好きな人やインドカレーにハマってる人には物足りないだろう。
左ジャン妻、右が俺.jpg朝からビール.jpg
そういばお隣の福島県、宮城県他の肉牛は大変な事態になっているが、「すみれ」もちょっと心配だ。
正念場かも。何とか乗り切って欲しいが。
「行けばいいじゃないか」って言われてもそうそう簡単に行けるかっつーの。
すみれ玄関.jpg処理済~アヤコさん.jpg
ガンバ!!あやこさん&黒い衣装のスタッフ!!
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多忙です!! [呟き、独り言]

オレンジの灯の船山館4.jpg船山史家(ジャンキー)です。
お昼休み中です。
蕨屋さんが心配してくださったのでちょっと書き込みを。
今週(月)は伊豆の某宿の帰途で休んだのね。そしたら(火)(水)ちょっと重い社内人事ネタが発生してそれに向き合ってます。支店勤務後に本社に戻ったりもしたので帰宅が遅かったの。
早く紀尾井の前日に行った居酒屋や、紀尾井の翌日に行った伊豆の宿を書きたいんだけど時間がなく、魏延だの練馬区のラーメン屋だの、過去の貯金記事を朝の出勤前にUpボタンOnするのが精一杯でして。

なのでコメントのレスが遅れて申し訳ないのですが、私にしては珍しく仕事が忙しいだけなのでご心配なく。
ではでは。
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ラーメン大 DAI 練馬店 [ラーメン]

練馬区の夏空.jpg酷暑です。
まだ7月だぜ。本格的な8月に向けてどーなるのか。
外回りで汗ダクです。昨日はジャン妻が飲み会、俺はダラダラ会議でロクなもん喰ってないし。
そうそう点滴ばっかり打ってもいられないし、食でスタミナつけて乗り切らないと。
何だか野菜が欲しい。だが定食って気分じゃない。練馬駅に公用で降りた。徒歩5分。
“らーめん大”
この店は次郎・・・じゃなかった・・・二郎インスパイア系です。

処理済~大2.jpg大1.jpg
コッテリ。濃いです。太麺。野菜(もやし&キャベツ)ドッサリ。値段変わらず量を増やせます。
麺の大盛りより野菜増し(大盛り)で野菜が喰える。温野菜です。
野菜は「少なめ、普通、少し多め、多め、増し」からセレクトします。この系列は店によって野菜の盛り具合に差があり、慣れてないと知ってないと、自分の食える許容量が設定しかねないが、練馬店は量を説明する写真がある。
説明チャート.jpg処理済~カウンターのみ.jpg
最初に食券を買う。紙ではなく小さいプラスチックプレート。
麺少な目と脂は少なめは券売機のポケットに置いてある。
提供される寸前に店の兄ちゃんから「トッピングはどうされますか?」野菜の量とにんにくをどーづるかを訊かれる。「野菜フツウ。ニンニクは無し」
ヤサイドカドカ.jpg盛りの高さ.jpg
練馬店は盛りが少ないという人がいた。それでも結構な量です。最大の「増し」か「増し増し」だと別皿に鴫山城みたいに盛られる。体調によっては苦痛・拷問になりかねない。トラウマになった人もいるんじゃないか。
もやしはともかく、天候不順でキャベツの収穫量が少なかったらどーなるんだろうなんて考えたりする。
麺少な目、脂少な目、野菜フツウ、ニンニク無しだとジロリアンではないな私は。
今回は塩ラーメンにネギとタマネギを追加した。キャベツとモヤシと併せて野菜が4種類。
タマネギ.jpg長ネギ.jpg
天地返し.jpgズルズル.jpg
チャーシューが出てきた.jpg食後.jpg
ゴロッと顔を出したチャーシュー(ブタともいう)とともにスタミナ補給バッチリです。
二郎のラーメンとしては軽め。ライト二郎。肩透かし、物足りない人もいるというが、私はこれくらいでいいな。たま~に食べたくなる。野菜不足、スタミナ不足の時におススメ。
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魏延~やはり貴殿は悪役なのか。。。 [気になる人物]

DVD2.jpgDVD1.jpg
魏延紹介ページ.jpg三国志“Three Kingdoms”のDVDは全部で95話。後半に私の大好きな憧憬キャラ、魏延が登場してくる。魏延がどういうキャラかはhttp://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02-2にUpした。
関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠・・・五虎将の次が魏延。六番目に強いキャラ。
孔明は魏延を採用した時のひっかかり「この者は反骨の相がある・・・」云々を覚えており、魏延も心中含むところがある。だが蜀の将星が相次いで堕ち幕僚寂寥の今、いずれ禍の種になると知りながら魏延の武勇が必要でやむなく使っている。

だが戦闘隊長クラスのまま。それ以上の指揮権を与えなかった。

魏延は性格が傲岸なのもあるが孔明とソリが合わず、孔明の用兵を批判した、孔明の遺言に沿わなかった・・・諸般の理由で三国志では悪役に描かれている。

北伐の中、孔明が五丈原で陣没する。残された蜀の幕僚たちは魏延ともう一派に割れた。
撤退せずに魏を攻めようする魏延。
孔明の遺言に沿って撤退しようとする文官の楊儀。(魏延とは犬猿の仲)。
孔明の遺言、遺志によって魏延は馬岱(五虎将馬超の親族)によって斬られる。

私は三国志の後半で周囲を圧する魏延がタマらなく好きなのですが、この魏延の墓、廟は今日まで不明とも、鉄道敷設の際に取り壊されたとも聞いていた。
だが2005年3月、現在の漢中市石馬坂という場所で、魏延のものと推定される墓が発掘されたという情報を見た。あくまで漢の時代の墓が見つかり、もしかしたら魏延の墓の可能性があるという程度でその後どうなったか知らない。

その過程で、こんな話を聞きかじった。
姜維という武人が孔明の遺志を継いで北伐を続行するが、孔明の地位を継いだのは孔明の遺言にもあった蒋琬という人。
蚊帳の外の楊儀はオモシロくない。
そんな空気の中、蒋琬が漢中の視察に来る。

魏延が誅された後、彼の部下は帰順するのだが、さすがに将校だった魏延は石馬郷という地に埋葬される。石馬郷というのは、魏延が埋葬された(墓があった?)場所で、魏延の乗馬、黒毛の馬が嘆き悲しみ、魏延の墓の前で石になってしまったという故事の場所。
蒋琬が漢中の視察に来てこの馬の石像を発見して、この伝説を知ることになる。
蒋琬は魏延の謀反の真相を洗いなおす。
孔明とウマが合わないのは偉大なる故人への中傷と取れるので、同格の文官だった楊儀の讒言に摺り替えられて楊儀は失脚してしまった。
孔明は生前、楊儀と魏延の不和に困っていた。呉王孫権も「孔明は何であんな二人を使っているのか」と遠国から同情含めて見抜いていた。
孔明は軍部に影響大な魏延を自分の死後は誰も制御できないだろうと。楊儀を小人なれど害は少ないと思っていたフシは確かにある。
どうも後で取って付けたような話だが、蒋琬が蜀軍中の兵どもの不満を逸らす為か慰撫する為か、魏延の生前の功績は認められ葬儀を行ったという。

この石馬は漢中博物館に移送され、いまでも展示されているとか。だがようワカランのはこの伝説には更に追加があり、二つの石馬と頭を下げた文官の石像があって、石馬は魏延を斬った馬岱と、不仲だった文官の楊儀。文官石像は孔明だという。

前述の2005年3月末、漢中市内の石馬坂・・・石になった馬の伝説の近隣なんだろうと思うけど、そこで発見された墓から、墓室10m・幅3m中に長さ4m幅2mの石棺桶が発見された。
魏延の墓なのだろうか。

魏延の名誉は地元で一旦は恢復されたのではないか。だが、後世の三国志演義が魏延を再び悪役に引き戻した。
三国志“Three Kingdoms”は、YouTubeで魏延が登場する場面だけ片っ端から拾い観をしました。だいたいどの場面かはわかっているので。
魏延12.jpg魏延15.jpg魏延6.jpg
衣装は黒。
甲冑も黒。
シブい。
演じている男優さんは誰なんだろう。ちょっと暗いイメージ。だが私の期待、想像を裏切らない男優さんだった。

処刑される前の馬謖に末期の酒を渡す場面がある。
執行と叫んで杯を砕く前の魏延は眼が潤んでいる。
魏延20.jpg魏延21.jpg魏延23.jpg
でもうやはり悪役なんだな。孔明の魏延を見る眼差しはやや厳しくも伺える。
魏延を見る孔明の目14.jpg魏延24.jpg魏延9.jpg
魏延31.jpg魏延32.jpg魏延34.jpg
魏延35.jpg魏延36.jpg魏延37.jpg
魏延39.jpg魏延40.jpg魏延5.jpg
私は中国に行ったことはないし、今後も行くつもりは全くないが、最後にもう一つだけ。
信じられない話だが、孔明の廟には孔明を護るように、魏延、馬岱の二人の像が立っているという。
二人は斬った斬られたの関係ですよ。

魏延の像が屹立しているということは、魏延の名誉は回復されているのだろうか。
物語やDVDの世界では、やはり魏延は悪役。孔明に疎まれたから。性格が傲岸だから。
だけど強い。「俺以外に誰がいるんだ・・・」と言わんばかり。タマらない魅力があります。
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紀尾井(静岡市内) [居酒屋]

店の入口です.jpgお世辞にもキレイな店じゃないけど.jpg
「どーもお久しぶりで~す」[わーい(嬉しい顔)]
全然久しぶりじゃない。前回は7月2日(土)に行ったばかり。ジャン妻が「紀尾井行きたい行きたい」と絶叫調なので、伊豆の某宿の再訪前夜に急遽訪問。飲み過ぎ食べ過ぎ笑い過ぎのひと時を過ごしました。
「先日の台風で刺身がオモシロイくらいに無いんです」って。でもこの店は刺身がなくても全然問題ない。
カルパッチョ1.jpgカルパッチョ2.jpg
カルパッチョ3.jpgタコとガーリックを挟んでいただく.jpg
カニクリームコロッケ.jpgカニコロ拡大.jpg
いつものカルパッチョ、カニサラダ、カニクリームコロッケのカ×3店舗。その次にグラタンをお願いした。
「クリームコロッケ~グラタン~ひと流れでできるから考えて下さってるのかなって」
カニサラダ.jpgエビグラタン.jpg
初めて食べたのがこれ。エビフライタルタルソース。
「私も初めて作りました。40本50本ぐらいいっちゃいますか?」
エビフライ.jpg魅惑のタルタル1.jpg
エビフライで酒を飲むのってどうなのかな~って思ったが、実はエビフライは脇役で、メインはタルタルソースなんです。突き出し感覚で出される。
「タルタルソースのお替りどーですか?」これはさすがにジャン妻が止めた。それぐらい美味いソース。(冬場はカキフライで出ます)
「温かいメニューできますよ。ラーメンとか」まだラーメンやってるのかな。
TVに映ってたアド街(金町)の11位に、何処かのナポリタンが映されたら、「ナポリタンいきます?得意ですよ!!」何でも作ってくれる多分。だが鍋は作らない。見たことない。

隣にご夫婦が座られた。ご主人は作務衣姿。スキンヘッドでヒゲはやしてる。私の第一印象を遥かに上回る強烈な風貌だった。真田十勇士の三好青海入道か、水滸伝の花和尚魯智深みたい。トゲの付いた六角棒か錫杖でも持たせたらお似合いだと思ったら、不動産関係者で空手の師範だという。
私らが神奈川県横浜市から「この店だけに来てる」のを知ってちょっと驚かれたようです。
私は「紀尾井」ではこれまで飲み食いだけで他のお客さんと話すって全くなかった。だがマスターが「店の中に同じアタマが二つある」って言い出して、悪乗りして「同じアタマが並んだところが見たい」「並んで握手したトコロが見たい」っていうんで「しゃーねーねぁ」隣に座ったのよ。
処理済~同じアタマ同士1.jpg処理済~同じアタマ同士2.jpg
隣に座ったからにはアタマ談義になるしかないじゃないの。以下、私が言ったのかご主人の口から発せられたのかゴチャゴチャだが・・・
「剃ってはいないんですね」
「剃ってません。バリカンで短く刈るだけです」
「知らない人に挨拶されたりしません?」「いやぁそういうのはないけど」
「私だって初めてここに来た時は髪がフサフサしてましたよ」
「家内に刈って貰うんですが、刈りながら「伸びるんだねぇ」って。当たり前だっつーの。でも密度が薄いとわかんないらしく、後で鏡を見ると、一時期、静岡空港の滑走路をジャマしてた土地所有者の立ち木みたいに数本残ってたりするんです」
「旦那はファッションでしょ。私は薄くなったので止む無くね。でも人生変わりましたよ」
武道家のご主人は私の方が若干年下なのに驚かれてた。
アタマの話題ばっかりじゃないですよ。他にも予約電話なしでこの店に来たら休業だった時のショックや、再開しましたって連絡受けて、花束持ってかけつけたんだけど、こちらは新装開店のつもりなのに入ってみたら以前と全くおなじで・・・。
「BHからタクシーで宮ヶ崎町の紀尾井って言っても通じたことないです。必ず本部に無線で訊いてますよ」

マスターは私のBlog見ている。「最近の記事だとあれですね。“こんな店とは何よ“、あの記事は共感しました」
「こーいう飲食店をやってますとね。そういうのってあるんですよ。こんな店とかね。予算一人3000円で、“この店にもっといいモノはないのか”とか言われたりね」
「私が手がけた店舗は9店舗ほどあったんですが今は1店舗しか残ってないんです。業界の死神と言われました。でも最近、やっと仕事が忙しくなってきたんですが、忙しいのに慣れていないんですね」要はお客さんが増えてきたんだと。前にも書いたが、“今日は肉料理の日”、“今日は中華の日”っていうのでメリハリついたんじゃないかなぁ。
処理済~マスター&地元のご夫婦&俺.jpg処理済~地元のご夫婦&マスター&ジャン妻.jpg
マスターは睡眠時間が不定期らしい。なでしこの決勝戦も、この店で閉店片付けの後、そのまんま2時か3時に落ちてしまい、「5時に起きたらちょうどいい場面からだったんでそのまんま観ちゃいました」
そんな短い睡眠時間で大丈夫なのだろうか。
「3時間くらい寝れば。24時間働くのを365日営業と思えば何てことないですよ」
他にお客さんもいなかったのでカウンターに私らとマスター、地元のご夫婦が並んでちょっとした飲み会の様相を呈して来た。ご夫婦は地元の方で、地元の「紀尾井」ファンなのだが、県外からも来る人気店っていうのをマスターともども再認識されたんではないかなぁ。嬉しそうだった。
コメ下さったぽん太郎さんって方が奥様です。楽しいひと時だった。こんなアタマでよかったと初めて思ったです。ありがとうございました。
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20万アクセス? [呟き、独り言]

200000アクセス?.jpg
昨年9月にOpenしたこのBlogは10万いったのが確か3月末だったかな。縮まってはいますね。
でもこれって見ちゃいねーのに何かの検索エンジンでブン回ってるのが多いんでしょうな。
やはり、ヒット数は温泉、グルメ、ラーメンとかが多いですね。人間ドラマは登場するキャラとネタによります。
「船山の謎」なんて全然閲覧数少ないモン。
まぁおかげさまでということで。
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無敵屋もどき(新宿区三丁目) [ラーメン]

無敵屋.jpg何が無敵なのかわからないが、このラーメン屋は新宿区三丁目にある新宿区保健所(第二庁舎かな)近くにある。
半年振りに行ったらチャイニーズ女性のスタッフが
「アナタヒサシブリネ」
俺を覚えている???
誰かと間違えとりゃせんか???
ああ、アタマか。(それで納得するしかない俺)
トッピングが多く、スープの種類が多い以外は目立った特徴jのない小さな店だが、実はこの店、マニアでは裏の意味で有名な店なんです。


「無敵屋」はブクロ(池袋)で行列ができる超有名店。私は喰ったことありません。どんなのか知らない。ゲンコツ系だから脂がたくさん浮いているのかな。豚骨というより豚コクと銘打ってあるくらいだし。
下手したら1時間待つんだって。俺はそこまでする気はない。
で、敢えてこのタイトルを“もどき”とした理由はですね。
この本家「無敵屋」のHP“よくある質問”から引用させていただきます。
http://www.mutekiya.com/faq/index.html
「麺創房無敵家"は当店の登録商標で現在は池袋店1店舗のみでございます。新宿に同名の店がございますが現在は無関係です。」とある。「新宿に同名の店がありますが・・・」これが新宿三丁目、明治通りにあるこの店なんです。
その後が普通じゃない。
「以前は暖簾分け店でしたが、味や接客等において違いがありすぎる為に除名致しました。ってハッキリ宣言してある。
除名とは穏やかではない。
だが実際、この新宿三丁目の「無敵屋」はちょっと首を傾げる評判口コミが少なくない。ブクロの無敵屋と同じ味だと思って入ったら違ってたっていう憤りはともかく、愛想がないとか。

私はここ1年半で数回この店に入ったけど、満席だったことはありません。半年振りの今日は猛暑だったせいもあるだろうけど、12時後半で空席だらけでした。
普通のラーメン屋ですよ。
どの麺も大盛り無料です。
チャイニーズ女性スタッフが「オオモリ?フツウ?」って訊いてくれた。そんなに待たないです。早い方だと思う。
麺は中太。小さめのチャーシュー2枚。スープはごく普通です。
麺は美味しいです。メンマも。食感がいいんです。まぁ私は本家、ブクロの「無敵家」の味を知らないから受け入れられたんでしょうね。接客についても云々あったが、前述のように「ヒサシブリネ」なんていうくらいだから悪くはなかったし。「ヤサイオオクテイイネ」って。
味噌キャベモヤチンゲン.jpgズルズル.jpg
店の主人の顔はわからないです。見えないんです。除名か破門だかで客にイロイロ訊かれてたりするから顔を出さないのかななんて思ったりする。
果たして何があったのか。私は単に野菜トッピングが多いのと、新宿区分庁舎の3階にある新宿区保健所に公用があってしょっちゅうこの辺りに来ているだけなんですが。
再訪?ありますよ。だってもう何回か来てるし、ブクロの「無敵屋」知らないから私。(^^;
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イタリアン鍋失敗作!! [自宅グルメ]

荒岩一味氏.jpg講談社のモーニングで連載され単行本は110巻を超えた長寿料理漫画「クッキングパパ」を一時期読んでいて揃えていたのだが、私自身が齢を重ねて、今いる狭い業界に人事面で人心の裏に接するようになり、何だか主人公・荒岩一味の人間性に疑問を持つようになった。
「荒岩みてぇな人間なんかいるワケねぇじゃん」って荒岩のキャラクターが信用できなくなり、全巻処分してしまったのです。
別に荒岩氏が悪いわけではない。俺を取り巻く世界に荒岩に近い人間が皆無だったのと、自分自身の人間のいたらなさのせいだと思う。

何かのレシピをジャン妻が真似て作ったはいいがマズかった事も拍車をかけてしまったのだが、ところが先日、思い出したように、「クッキングパパ」1巻1話「イタリアン鍋」ってのがあって、記憶を辿って適当に作ってみたの。1巻1話だから何となく覚えてたんだと思う。
少量のコンソメスープにキャベツ、タバネギ、白菜、スライスしたジャガイモ、ベーコン、ソーセージ、溶けるチーズを重ねた蒸し鍋です。

結果。。。失敗しました。。。[ふらふら]
イタリアン鍋3.jpgイタリアン鍋2.jpg
具材を重ねたはいいが、弱火にしてコトコトやったら小さくなっちゃったの。もっと高く積んで、鍋蓋でギュウギュウに押し潰さないとダメなんだな。味も薄かったし。
ジャン妻は「悪くないじゃん」ってナグサめてくれたが、俺は「二度と作るモンか」って。自分で作って自分で失敗しといて憤懣としたですよ。「あの漫画のせいだ」って八つ当たり。
蒸し鍋って難しい。スープのある煮喰い鍋で再度Tryしてみるかな。
こういう料理は「紀尾井」のマスターが得意そうだけどな。。。って声掛けしてみたりして。
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