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梅ふく~うさぎCafe [居酒屋]

路地へ.jpg「マスターが酔っぱらわないウチに行こうよ」(ジャン妻)
覗いたらカウンターは満席。ジャン妻は「カウンターが空いてないなら他の店にする?」なんて言うけど、もう女将さんと目があってしまった。
小上がりが空いていた。
白い電光看板.jpg
ママが言うには、「先日、ここを紹介してくれたって仰ってたお友達って、前は髪の長い女性で、最近は少し切った方じゃないですっか?」
ああ、チエさんのことか。このママにツッコミに固まった私。ママは前回は思い出せず、どんな女性か真剣に考えたんでしょうな。
髪の長い女だってぇ?
ここにゃたくさんいるからねぇ。
悪いなぁ、他をアタッてくれよ。
「ええっと、その女性、俺らまだ会ったことないのよ。仕事関係で。髪は長かったように思うけど・・・」
その場を取り繕うとはいえ随分いい加減に答えてますね私。苦し紛れに「電話でしか話したことない」って言ったかもしれない。ママにどう伝わったかなぁ。
何のお仕事?とまではさすがに訊かれなかった。訊かれたらなんてお答えすればいいんですかね。
イラストレーター?デザイナー?専業主婦?
処理済~カウンター.jpg赤貝.jpgこの店は小上がりからだとメニューが見づらいのだ。
マスターの背後に黒板みたいなのがあって、大きくない字がチョークで殴り書きされている。ママに訊くしかない。
それもマスターが酔っぱらわないウチに。オーダーさえ通しておけばマスターが飲むのを抑えるだろうというもの。
でも、小上がりから見てると、常連さんが注いでるのが見える。あっ、もう飲んでるっ。
この店のカウンター上にはおでん鍋と大皿が幾つかあって(タラコ、ニシン、サトイモ、おから)、すくってすぐに出せるようになっている。だからマスターは飲んじゃうんだろうな。

薄味のおでん。
シマッタ。にんじんをオーダーするのを忘れた。小上がりからだとカウンターにあるおでん鍋が見えないからね。カウンター常連さんの肩越しに覗きこむのも無粋なので、これもママに訊く。
ポテサラ.jpgおでん.jpg
里芋の煮ものです。煮っころがし。
「珍しいね」
「・・・」
「アンタがこういうの食べるなんて・・・」
「・・・」
「家ではお義母さんの里芋の煮ものなんか絶対食べないクセに」
里芋.jpg焼き油揚げ.jpg
俺らが熱燗二本開けたタイミングでカウンターが2席空いた。そろそろマスターが酔っ払いになる頃合いである。
「(カウンターに)移ろうよ」(私)
「今日はこれぐらいにしたら?」(ジャン妻)
この辺りがジャン妻のツマラないところで、仕事でも買い物でも何でも私の勢いを削ぐんです。次回にしたら?明日にしたら?ってのが多く、私は後日、「あん時、いっときゃよかった」って後悔するケースが圧倒的に多い。最近は「俺は勢いで仕事してるっ。止めるなっ」って言うようになった。
「マスターが酔っぱらわないウチに帰ろうよ」(ジャン妻)
勝手だなァコイツ。
「あれ?こっちに来ないの?」
マスターはちょっと残念そうである。それでも「お幸せにっ」って背後から声がかかった。
暖簾と提灯.jpg中央銀座アーケード.jpg
「マスター、飲みたかったんじゃないの?」(私)
「いいの今日はこれぐらいで」(ジャン妻)
ママは私とチエさんがどう繋がったのだろうか。でも会ったことのない女性を説明するのって想像力を駆使しても難しいのがこの日わかった。
次回、「三○雪子に似てるかも」ぐらいは言えるけど。こりゃぁいっそ、この店でお会いした方がいいなって灯が点った私。。。

処理済~うさぎCafe.jpg私らが出たのと入れ替わって男性客が3人入ったから、「ちょうどいいタイミングだったのよ」
まぁそうかも知れない。「梅ふく」を出て、駅の方へ戻る。

うさぎCaféの前を通った。
「うさぎCafe誰もいないよ」(ジャン妻)
「・・・」
「可哀そうだから入ろうよ」(ジャン妻)
「・・・???」
はぁ?可哀そう?
飲み足りないのかな。だったら梅ふくのカウンターに移ればよかったのに。



うさぎCaféなんて言ってますがちゃんとした店名ありますよ。女性オーナーが自分で言ってたんです。学生時代に教師に「うさぎ」呼ばわりされたって。
オーナーはうさぎに似ています。これって悪口じゃないですからね。
キッシュ.jpgフライドポテト2.jpg
HARPER.jpg「今日は何処かで飲んで来られたんですかぁ?」
「中央銀座アーケードの梅ふく」
「知らないですぅ。いいお店ですかぁ?」
「いい店だけど、マスターが飲んじゃうんだよね」(私)

ここで店を持つ前のお話しを聞いた。
開業して今年で○周年みたいな話題になったら、オーナーの年齢がバレてしまったゼ。
「○○歳ですよぉ~」
何か文句ある?みたいな。


ガラガラ.jpg処理済~うさぎ2.jpg
ふと気づいたら、うさぎオーナーがいないぞ。
カウンターの向こう側にしゃがみ込んで資料を見ていた。その仕草はうさぎそのものだったゼ。オンザロック2杯で上がりました。今頃、梅ふくマスターは酔っ払っているだろうな。

アーケード、「梅ふく」の路地入口のタヌキ? 
マスターに似てる。                うさぎCafeオーナーはこんな感じ?(失礼)
タヌキ.jpgうさぎ.jpg
コメント(2) 

コメント 2

雨曇子

「これからは、もっと誘ってやろう」
男は、ひそかに思いながら狸小路を妻と歩きました。
by 雨曇子 (2012-11-29 20:54) 

船山史家

雨曇子さん。
今日もこの店の記事です。
昨夜もこの店は晩飯候補になったのですが、20時半を廻ってたので、おそらくマスターは酔っぱらってる頃だなと思って他の店に行きました。
by 船山史家 (2012-11-30 07:13) 

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