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鳥佳 [居酒屋]

ジャン妻が夕方まで都内のセミナー参加で不在。
そのセミナーでは「軽食が出るのよ」[わーい(嬉しい顔)]
軽食ったってどんなに豪華なモンでもなかろうけど、そういうのはイタダかなきゃもったいないと考えるジャン妻である。それはいーけどさ。。。
俺の晩飯はどーなる?
もう自分のことしか考えないモード全開である。
「じゃぁ軽く鳥佳に行ってくる」
「いいよ、行ってきたら?」
過去記事もそうだが、「鳥佳」に一人で行く時は、こういった合法的な前置きが多い私。
16時過ぎに上大岡に下り立った。
上大岡.jpg大久保橋.jpg
まだ暖簾は下がっていない。
開店前の光景.jpg離れを見る.jpg
暖簾が出た.jpgマスターが暖簾を出して、一番で入ったつもりだが、既に先客が数名陣取ってやがる。
若造が「いらっしゃいませ、ご予約ですか?」
「いや」ブスッとして首を振る俺。
そしたらマスターと目が合い、笑顔の目でカウンター左端へ。カウンター焼き場前の特等席は予約で押さえられていたからです。後から1人客が2~3人、入って来たが、どーしてもカウンターでなきゃイヤっ!!というお客さんがいるそうです。
私は一番、左端、入口側の席で一人静かに飲み始めだが、あっという間に満席になったのは、どう考えても開店時間前から中でタムロってたとしか思えないゾ。
その後も2人連れ、3人さま4人さまといった客が来たり、電話予約があったりする。時間を計算しながら、テーブル席の左暖簾や、裏の離れの空き状況を見ながらさばいているのは女性リーダーのMさん。
小さいけど凄い店である。
最初の生ビール.jpgケースのネタたち.jpg
鳥ネギ.jpgつくね.jpg
黒ムツ炙り造り&赤貝.jpg赤貝大好き.jpg
鳥ネギ追加(タレ).jpg空いてたマスターの焼き場の真ん前には、いつの間にか親子?母娘?が座ってやがる。
どっからかガキの声がするから気付いたのだが、その母娘はガキ連れだった。
ガキを連れてくんなよっ、どーいうセンスをしてるんだっと言いたいが、他の常連さんは許してるようなので俺は沈黙した。どうせ端っこの席だから実害はないし。

私はガキ連れが入って来たのを知らなかった。誰かが入って来ても入口を見ないんです私。
店に入った最初の一歩で、先客の常連さんが「仲間が来たか?」と思って店の入り口を向いて、自分と目が合って火花バチバチってしたことないですか?
私はそういうのあまり好きじゃないのだ。
なので、誰が入って来ても知らん顔してます。自分は自分。
「子供連れであの店のカウンター?センスないねぇ」(ジャン妻)

座が盛り上がって来る。
私の右隣と、その更に右隣の常連さんが、「いっつも混んでるねぇ。マスターも大変だ~」みたいな話から、
「マスターをコピーしちゃえばいいんだよ」
「皆、マスターのお面かぶって焼けばいいんだよ」
噴出しかけたが、リーダー女性Mさんに耳打ちする私。
「マスターのクローンが2人、3人いたら気持ち悪くないか?」
いつもの締め.jpg絶品の焼きおにぎり.jpg
鳥スープ.jpg処理済~Pマスター&スタッフ1.jpg
私は最近、管理者講習に出席した。
内容は会社の店舗運営の“ソフト”に関するもの。その時の司会進行役から「皆さんの支店がその地域でナンバーワンになったとします。では地域でナンバーワンの支店とはどのような店でしょうか?」という質問をふられ、私は「従業員が忙しくて楽く働いてる店」と答えた。
これは前々回に載せた朝日新聞の「鳥佳」記事にあった談話、「忙しいけど楽しい」から拝借しました。
処理済~マスター&スタッフ2.jpg処理済~マスター&スタッフ3.jpg
次回はいつ来れるか.jpg次回はいつ来れるか2.jpg
ではそういう店は儲かるのだろうか。マスターは常連さんにこう言っていた。
「いい店にはお金が残らないもんなんですよ。幸せな家庭ってそんなにはお金がないじゃないですか」[わーい(嬉しい顔)]
「じゃぁマスターは幸せなんだ」
「ウチにはいい息子たちがたくさんいるから」[わーい(嬉しい顔)]
マスターは両腕を広げながら言ってました。若い衆はマスターの台詞を全員は聞こえなかったとは思うけど、そういう台詞を常連さんに胸を張って言えるのが凄い。
自分もそう言えるようになりたいものです。
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コメント 2

みみん

いつもながら鳥佳の記事は心がスカッとするっていうか、読んだ後に気分が良くなりますね。
これもみなマスターさんのお人柄でしょう。

焼き場に立ちながら色々なお客さんを相手にされてきて、その人生経験から今の気持ちのよいマスターさんになられたのでしょうね。
ジャンキーさんも大勢の方と繋がりのある立場でいらっしゃるから、マスターさんとも共通点が多く、心意気もぴったり合うのでしょうね。
by みみん (2012-05-29 14:05) 

船山史家

みみんさん。
「いつ行っても何かしらネタがあるんだね」(ジャン妻)
書いてませんが、カウンターにいたガキがウラヤマしい。ガキの自分からこういう店に来てたら「将来がオソロシいな」って女性スタッフに小声で言いました。

私もUpして気持ちがいいですが、私はマスターみたいに「いい息子(娘)がたくさんいるから」なんて言えないなぁ。
だっていい息子(娘)にするにはいい父親にならないといけないから。まだまだまだまだです。
それでも「私は会社の娘でしょう?」って言ってくれるのが一人だけいますけどね。えっへん!!フンゾリっ!!
この店から学ぶことって多いです。行くきっかけを作ってくれたみみんさん、ありがとう。
by 船山史家 (2012-05-30 19:51) 

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