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秘境駅(男鹿高原駅) [コラム・雑記帳]

無人駅より更に寂しく、「そこに駅しかなく、降りても何もない駅」を「秘境駅」という。
その方面の権威、牛山隆信氏のHPや著書が有名です。ランキングもあります。

「秘境駅」のカテゴリに入るには幾つか条件があり・・・
人家のない地帯、過疎地、山奥、原野、海岸線で、集落から物凄く離れた箇所にある駅。
無人駅で日常的な利用者が限りなくゼロに近く、駅と集落までに相当の距離がある駅。
かつては駅付近に集落があったが消滅してしまって、駅に通じる道も無くなり、自然に返った駅。
また、その駅に行くに際しても・・・
車道から極端に離れており、くるまや徒歩では到達が難しいこと。
その駅に停まる列車本数が少なく、鉄道で訪れるのすら難しいこと。

この「秘境駅」は北海道にダントツで多いようです。それは何となく納得だが、関東圏でも到達が難しくない「秘境駅」があります。
野岩鉄道会津鬼怒川線の「男鹿高原駅」
電車で浅草から「湯神」に旅する際は必ず通ります。

この駅は乗降客を見たことがない。私だってこの駅で降りたことはないし乗ったこともないし、用事なんかある訳ない。
まさか利用している人がいたら申し訳ないが「何でこんなトコに駅があるんだ。サッサと会津田嶋方面へ行きやがれ」ってなもんです。
ところがこの駅の力に導かれたというか、昨年夏「湯神」の帰途、会津西街道(日光街道)121号線で、栃木県に入ってから横川集落を過ぎて、この駅までの道を発見しました。
ハンドル右に切って突っ込みました。
国道121号駅入り口1.jpg国道121号駅入り口2.jpg駅への道.jpg
駅までの道は細い森の中の阪道です。約400m。舗装されています。
案外とあっさり着きます。駅入口はまるで地下鉄の入り口みたい。夜は誰かがシャッター閉めるのだろうか。
駅前は男鹿山国有林。周囲は山。人家は皆無です。
駅前通り.jpg駅入り口正面.jpg男鹿山国有林.jpg
降りてみると、第三セクなのでボロっちい駅やホームではない感じ。近代的で簡素な造りです。駅には券売機や改札そのものがなく、階段を降りてすぐ1面1線の単式ホームに出てしまうのだ。乗車したら車内で清算するのだと思う。
途中までだがホームに屋根もある。待合もある。
浅草方面.jpg会津高原方面.jpg
「なんだツマンナイの」って思ったのですが、ちょうどその時、浅草方面の区間快速が到着したのですよ・・・。
コメント(2) 

コメント 2

こんばんは

ここ、好きで数年に一度行きます
一年ちょっと前に行ったとき、その400mの道の途中に…
壺が置いてあったんです…
30㌢はありそうな壺。
ちょっとドラクエ気分を味わったのでした

by こんばんは (2013-08-30 22:08) 

船山史家

こんばんはさんこんにちは(笑)。
冬場に野岩鉄道で会津に行く時はこの駅を必ず通りますが、大抵は雪景色です。
春夏秋はくるまで日光街道(会津街道)を走りますが、この駅近くに、こんなものがありましたよ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22-3

何の壺だったんでしょうね。中国酒?
熊が出るという話を見たことがあります。お気を付けて。ホームに熊がいたらシャレにならないですよね。
by 船山史家 (2013-08-31 14:44) 

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